3人の子どもを持つ父親として
初めての育休は長めに、2人目から半育をお勧めしたい。
イクメン、男の育児休暇など、パパが育児に参加することについてニュースやネットで話題?になっていますね。
小二、年長、3歳の子どもを持つ父親として感じていることを書こうと思います。
最近、小泉大臣が育児休暇を取得するニュースを見ました。
https://www.google.co.jp/amp/s/www.businessinsider.jp/amp/post-206142
育休期間は「3カ月の間に計2週間」とのこと
これは、ゆるく働きつつ育休を取得する「半育休」なるものですかね。最近注目されており、男性が育児休暇を取得するのに活用されることが期待されているそうです。
同じ子どもを持つお父さん!どう思いますか?
私はそんなこまめな休暇より、しっかり、子どもと、そして、妻と向き合えるように1ヶ月間の育休をお勧めします。
なぜか?
•細切れだその時しかみないのでママの悩みを共有できない
•良い時だけ見て、パパ面されると夜も昼もないママは、さらにイライラするので逆効果
•短期間のただの休暇として処理するので子どもに向き合えない
1人目の時は右も左もわからない新米だったのでとにかく何でもやりました。妻にオムツの交換など教えてもらったり、おっぱいの時間、寝る時間など1日のルーチンを教えてもらいました。私が働いている時間も妻は子どもと一緒に居るので何でも聞いてました。何かできることがないか。自分が父親としての存在意義を見つけていたのかもしれません。
2人目の時は、長男と次男の関係性をとても気にしました。これは妻とも何度も何度も話し合って2人の子どもへの接し方でお互いの意見を言い合って良い関係になるように関わっていこうと決めました。次男はコツコツタイプの人気者で、何をやるにしても長男より早かった。しかも、器用で細かいこともイヤイヤせずやっていました。でも、自分の気持ちを内側に閉じ込めてしまっているのでないかと感じることが多くなりました。それを打破するために、妻と交代で子どもと、2人だけの時間を作って出来事を共有しました。
3人目の時は、2人の経験があったので少し余裕を持つことができました。しかし、長男次男と一緒にいることが多くなったので戸惑うこともありましたがなんとかなります。こども園の送迎もギャン泣きしながら連れて行ったことなんて何回もあります。イライラしたときもあります。これは日常なので当たり前のように慣れます。三男はお調子者ですが、誰よりも寂しがり屋です。そんな三男を2人の兄が役割を変えながら面倒をみてくれます。
子ども3人の関係性を妻と話しながら親としての在り方を話せることが夫婦にとって、そして、父親として大切なことだと感じています。
今日も子どもの声が聞けて、何よりの幸せです。
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