キクチアミ

生きた記録です。

キクチアミ

生きた記録です。

最近の記事

繋げなかったもの

さようなら と言った人の その後の人生を こちらも あちらも 知ることはない

    • 片付け

      オモチャも食器も溜まった心も 片付けとは次にスッと使えるための準備

      • 先生

        英語の先生 数学の先生 国語の先生 車運転の先生 山登りの先生 釣りの先生 料理の先生 仕事の先生 鳥の先生 爬虫類の先生 秋田県の先生 絵描きの先生 ちょっと見渡すだけで 世の中はこんなにも「先生」に溢れている。 知らないということは あらゆる分野の先人、先輩、プロ、代表者に教わることの喜びがたくさんあるということだ。

        • 暗転

          ぺちゃんこの アマガエルをみつけて いつ死んでも 後悔ないように 生きなきゃな と思った。

          人それぞれ

          自分の生きて来た感覚や価値観の壁にあいてる穴から 他人の人生を覗いてみると、まったく思いもよらない色や柄や景色が見えたりする。 綺麗で美しいものもあるし 汚くて醜いものもある。 本物もあれば レプリカもある。

          人それぞれ

          我にかえる

          何ごとも代用できると気付いた。 そんなものだったなと 思い出し、腑に落ちた。 本来必要だったものは不要になり消え失せる。 そしてそれも、本来の目的をいつか失って またどこかで代用品にかわるのだろう。 こうやって前向きにも後ろ向きにも 世界はまわっていると。

          映画・ロストケア

          初めて、映画館2日間同じものを観た。 ロストケア という 介護や善悪がテーマの映画。 松山ケンイチ、長澤まさみ、柄本明 監督・前田哲 主題歌は森山直太朗「さもありなん」 「愛は呪縛」な進撃の巨人と 「絆は呪縛」なロストケアは そっくりだと思いながら… 色や光の演出が劇的だった。 そして、分かりやすく説明してくれていた。 大友検事の黒い服と 斯波の白いシャツと髪 2日とも、私は3つの場面で必ず涙が溢れた。特に柄本明の要介護老人の願いは鳥肌もののリアル。 劇場も鼻をすする音

          映画・ロストケア

          イメージ

          希望とはなにかをイメージする。 希望が物質ならば。 よくある「希望」 光っているのか? 光っているなら熱を帯びているのか 暗闇にあるのか 色はあるのか、ないのか? あれば白いのか 黄色いのか 青いのか あ、そうか。 そもそも意味はシチュエーションによっても違うか。意味が変わるとイメージも変わる。 ・あなたは日本の希望だ… これは上記。私のイメージしてるキボウ。 何か託すような、相手はいないけど自分の中で生きる目標のような。 ・わたしの希望の日時は… これは相手が

          社会、世間、その片隅の人たち

          大切に思っている人に「生きていて欲しい」と言いたいなら、自分がその人にできる行動を取ることも必要だと感じる。 生きにくいよね。 いっそ、隠居しちゃえたらと冗談混じりに思ってみたり。 まあ私はここ最近 安定しているので生死は迷ってないけど。 昨日のニュース 昨年の全国の自殺者は2万人越えだそう。 日本はただでさえ少子化なのに、一体この民族どうなるの。と12時、小さい脳みそ🧠は考えた。

          社会、世間、その片隅の人たち

          ほしいもの

          お金で買うより 自分の身の周りに既にあるような気がする それを見つけて突き詰めたら得られるのかも

          ほしいもの

          お兄ちゃんへ

          お兄ちゃんのことを思い出して眠れない。 お兄ちゃんが居なくなってからもうすぐ5年が経つ いまどうしてる? 生きているの? それとも、もうこの世にいないの? この5年間で色々変わった いつまでも実家や大切だった人達が在り続けると、思っていてはいけない お兄ちゃんが20年間溺愛していた犬は死んだし コロナウイルスが流行り出したし 私は専門学校を卒業して遠い地で働いているし 岩手のおじいさんは認知症になって要介護で 私は大切な人に出会えたし 秋田のおばあさんは大腸癌で今日から

          お兄ちゃんへ

          ココロノキリトリ

          あれやこれやと次から次へ欲しがる私の 過剰な欲望の塊を がんみたいに切除できたら。

          ココロノキリトリ

          キクチ的腹たつヒトたち〜お前らそれでも人間か〜

          ・ブラック会社パワハラ野郎 ・正論を押し付け情なしジジイ ・窃盗見逃しなんでもない交通ルール激厳し警察 ・個展会場に祝花届き驚き怒り狂いオーナー パッと思いつくのはこの辺。 思い出して腹が立つ。 これらは後々アートへ昇華せねばならん。 成クレである。

          キクチ的腹たつヒトたち〜お前らそれでも人間か〜

          予想外の展開

          ゲッターズ飯田の占いが雑誌に載っていた。 それを見る限り、2023年の私は「裏切り、邪魔が入るなど予想外の事が起きる乱気の年」で「現状維持が大事」なんだそう。 なんか嫌な年明けじゃん。。 そういえば2年前くらいに、渋谷で有名な占いのお店に行ったことがある。 私の進路や行方不明の家族の手がかりを探ろうと行った。予約する際、誰を選べばいいか分からなかったのでとりあえずプロフィールや顔写真を参考に選び、当日。 写真通りの綺麗な30歳前後のお姉さん。 意外と喋りはギャルっぽい、

          予想外の展開

          歯が折れた

          ぐらぐらして、気になっていた歯が取れた時の 歯茎と歯の関係性。 芯が折れた。

          消費

          ヒートテックをみた 電気ヒーターをみた ペットコーナーをみた サーティーワンをみた 輸入食品をみた 少ないお金のつかいみち。 どれを選べば買った後の幸福度が高いのだろうか。