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量産化・意図的マニア量産を考えた週

この、連載も4回になりました。1ヶ月続きましたので、この調子でいこうかと。書き始めたときは暑かったのに、今は朝晩は寒いぐらい。時の流れの速さを感じます。

【先週関係したメディアなど】

料理王国さんで「羊と日本」的に、連続コラムをはじめました。業界的にここまでまとまってるの初めて??と言われていますのでご一読ください!

https://cuisine-kingdom.com/colum-sheep1/

【今回は、マニアの陳腐化と言う話】

今回は、最近思ったこととして「マニアック論」についてです。この、マニアって二通り別れると思っていて、「個人的に極めたい」的な趣味的なマニアと、「広めたい、知らせたい」系のマニアです。このマニアが最近変質してきました。私もこのジャンルに入る場合が結構あるので、内部から意外と冷めてみているのであります。

個人的に楽しむ場合は全然問題ないのですが、この場合は広めたいマニアの話ですね。自己ブランディングのために「マニア路線を取る」人が増えてきてる印象。メディアに取り上げてもらい、ブランディングしマネタイズすることが目的の人ですね。謎の勉強会や自己啓発セミナーに属してる場合が結構多い層です。

「マニアック路線の人」と思われている私が言うので間違いありません(笑)

好きなことをとことんやる!的なマニア気質の人は好きなのですが、最近、それをビジネスツールや自己ブランディングに使う人が増えて、玉石混合になってきた印象が多いですね。昔は「○○に詳しい人が居る!」と聞いて会いに行くと「おおーーーー」と思う人が多かったのですが、ここ5年で思い切り減りました。

なんだろう、詳しい人や素人専門家のインフレ状態ですね。TV番組などで、安く使えるし、言うことを聞かせやすいそういう人をよくとりあげるようになった事が原因となり、一つのブランディングのゴールとして「○○に出た!」と言えるようになったことが原因かと。そろそろ、みんな飽きて終わるんじゃないかと思ってます。だんだんと、面白くな人が面白いふりしてる場合が増えてきたので。

2極化ですね。「本当に好きな人、極めたい人、知らせたい人」と「自己ブランディングにしたい人」の。

1年ぐらい前に、「あなたも協会を作って年収アップを目指しませんか??」的なSNS広告を見て爆笑したばかりですが、協会ビジネスや素人マニアブランディング、広告まで出るようになってるのでそろそろ終わるんじゃないかなと。

マニアにマニュアルが出たりSNS広告出てる時点で終わりでしょう。なにか、独特の用語やポーズを積極的に使いブランディングする人が最近増えて、マニア初期の人たちの面白さがなくなり、なんかなーと思ってみてます。

まあ、本当に「お前が言うな!お前のことだろう!」なのですが、そんな「お前」なのでまとめられる業界の流れだと思っています。

あ、後もう一種。最初は「こう言う面白いものをみんなに知ってほしい!」と始めていながら、その好きな対象に飲まれ、冷静な目が持てず、素人にマウンティングをとり、SNSなどで攻撃的になっていく方もちらほら見ます。まさに、熱心なファンが業界をだめにする好適例ですねw

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(株)場創研代表取締役/(一社)来来県代表理事/羊齧協会主席/オージーラムPR大使/麻辣連盟幹事長 / コミュニティの力で様々なことができるんじゃないかと研究しています。備忘で色々載せておこうかと。どういう人かはこちら:https://kikuchikajiri.com/