自己紹介
はじめまして。
ご覧いただきありがとうございます🤩
初投稿。
まずは自己紹介かなと思いましたので、
私という人物を少し知っていただけたら嬉しいです❗
また、今後は好きなタイミングで書きたいことを書いていこうと思いますので、よろしくお願いいたします🙇
私の略歴
高校〜専門学校(学生時代)
私は小学5年生からずっと野球をしていました。
高校は、憧れの先輩もいた事もあり、地元の古豪である松山商業高校の野球部に入りました。
古豪ですので、練習も厳しく練習時間も長かった記憶があります。
そんなある日に、疲れもあり集中力が切れていたと思います。ベースランニングの練習中、スライディングをした際に膝を痛めてしまいました。後日、病院を受診すると「半月板損傷」と診断されました。当時、ポジションはキャッチャーでしたので致命的でした。
その後は選手を引退し、マネージャーとしてチームを支える立場となり、私と同じ様に故障を抱えながらもプレーする選手を多く見ているうちに、トレーナーという職に興味が湧き、トレーナーを目指すようになりました。
専門学校は、ダブルスクールという形を選択しました。
専門学校に入ってからは、専門学校での授業ももちろんですが、学校外のセミナーなどに積極的に参加しました。また、トレーナーとして既に現場で活躍されていらっしゃるトレーナーの先輩方に、自らSNSなどを通して現場研修のお願いをさせていただき、多く現場での経験させていただきました。
富山GRNサンダーバーズ
専門学校の卒業を控えた1月頃に、縁あって富山GRNサンダーバーズの球団代表の方より、契約する旨をお伝えいただきました。
整形外科のリハビリステーションや鍼灸院への就職も選択肢として考えてはいましたが、やはり私は多くの時間を現場で働きたいと考えていたため、トレーナーとして嬉しい第1歩となりました。
富山GRNサンダーバーズでは、コンビニや鍼灸院などでアルバイトをしながらやっとの思いで生活できるかどうかの状態でしたが、ヘッドトレーナーの方の考え方や手技、知識などの多くを学ばせていただきました。
なごみ鍼灸院高岡伏木院 開院
富山GRNサンダーバーズ2年目に、富山県高岡市にて「なごみ鍼灸院高岡伏木院」を開院しました。開院に至った理由は下記の通りです。
球場使用時間内でケアしきれなかった選手のケア、オフの日の対応など、練習場所の近くに治療ができる環境があれば最適だなと思う場面が多くありました。
また、鍼灸師として臨床経験の少なさは致命的だと感じていました。そこで自ら施術所を開設し、多くの方に来て頂き、日々様々な症状を見ていく中で、その治療法について勉強をするといった繰り返しで現在まで数多くの臨床経験を積むことができております。
さらに、富山県は鍼灸院が少なく、接骨院が盛んな文化のため、鍼灸が地域に根付いていない状況です。接骨院だけでなく、鍼灸といった選択肢を地域の方々に提供したいと思い開業に至りました。
現在では、美容鍼が人気な鍼灸院になっていますが、高校生アスリートや社会人野球選手、マラソン愛好家の方々など、スポーツをされている方々にも多数来院していただいております!
富山ドリームス
現在は、ハンドボールトップカテゴリーの日本ハンドボールリーグに所属する富山ドリームスという富山県氷見市に本拠地を置くチームにトレーナーとして帯同しております。
富山GRNサンダーバーズ時代にお世話になっていた鍼灸接骨院の院長先生からのご紹介で、富山ドリームスのトレーナーのお話をいただきました。
私はずっと野球ばかり見てきましたので、競技特性など1から勉強し直しました。また、ハンドボールに詳しい方のセミナーなどもできる限り受講しました。ハンドボールを学ぶ中で、野球にも繋がる点なども見えたりと、野球以外の競技を見るメリットも多く感じました。
富山ドリームスは、日本ハンドボールリーグに今年(2023年)から新規参入した新しいチームです。プレーオフに進出するような上位チームとは、スキル面でもかなりの差がありますが、フィジカル面でも大きな差があります。
現在は、そのフィジカル面の強化を主に取り組み、私も指導にあたっております。
選手たちは、雇用先企業様での業務・ハンドボール・地域貢献活動の3つのわらじで頑張っています。各雇用先企業様で業務内容や終業時刻にも差があるため、選手のコンディション管理は大変ですが、新しい形にどんどんと挑戦していく富山ドリームスに私は期待しており、富山ドリームスと共に私も成長していこうと考えております。
まとめ
以上が私のプロフィールになります。
今後は、実際のトレーニングやチーム活動などテーマは決めずに書きたいことを書いていこうと思います。
よろしくお願いいたします🙇
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