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2回目

2回目のシン・エヴァンゲリオンを見に行けた。

1回目はついていくのに精一杯だったけど、少し余裕を持って見れた。

最早あのシーンがどうとか、コレは何とかいう次元じゃなくて、「そうゆうものです」といった圧倒的なもので、すごい芸術作品をみたような、言葉では表せられないけど、頭で理解感動するのではなく、魂が震えるような感じ。

神と人間。魂と体。希望と絶望。欠如と満足。光と影。創造と現実。幸福と不幸。対比しているものは全て、裏表で背中合わせとなり、お互いがあるから存在がしていられる。そしてそもそも対比などなくて、すべてが融合されている。

全てが夢で、すべてが現実で。

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