気功と運｜盛鶴延先生に教えてもらった、気功でお金持ちになる方法をお伝えします。

気功　ブログ｜
中国正統派気功老師　盛鶴延先生の気功教室（毎週木曜日、東京自由が丘で開催）のお話しや参加者の体験談などから、「気功で自分の健康を自分で守るために大切なこと」をつづっています。

＊＊＊

みなさん。
お金に興味がありますよね。

盛鶴延先生は
明るく楽しげにおっしゃいました。

先日の
盛鶴延先生の
気功教室でのお話です。

なぜ気功を学ぶのか。
気功を学びにあたっては
目的が大切だというお話から

健康になりたい。
武術を上達したい。
治療したい。
目的は人それぞれですね。
という話になり
こうおっしゃったのです。

成功して
お金持ちになりたいと
いう方もいるでしょう。

みなさん。
そんなことはない。
とう顔をされますが、

お金が嫌いという人は
いないと思いますね。

口には出さないだけで、
誰もが
お金持ちになれるものなら
なりたいと思っていると
思いますよ。

そう楽しげに言われる
盛鶴延先生のお話を聞いて、

私も含めて
みんな
どういう顔をすれば
よいのかわからないという
雰囲気が流れました。

よく
言われることですが、

きっと
日本人は
人前でお金について
話をすることは
苦手なんだと思います。

たとえ、
興味はあっても！

だから
どういう顔をしながら
聞いたらよいのか
よくわからない
という雰囲気になったのですが、

盛鶴延先生は
楽しそうに
お話を続けられます。

気功で
お金持ちになる方法。

ありますよ。

難しいけれど
レベルは高いけれど

お金持ちになる方法は
ありますよ。

えっ！？

その途端、
先ほどまで
どんな顔をしたらいいのだろう
などと思っていたくせに
俄然、前のめりに
なってしまいました（笑）

多分、
参加されていた
みなさんも。

今回は
気功でお金持ちになる方法
についてお伝えします。

＊＊＊

盛鶴延先生は
楽しそうに
お話を続けられました。

よく

１．命
２．運
３．風水
と言いますね。

運が良くなるには
運のいい人と
一緒にいることが
大切ですね。

職場とかでも
ちょっと苦手
という人がいたら
離れた方がよいですね。

波長があるからです。

運のいい人の
側にいる方が
よいですね。

そして
こう続けられました。

３の風水。

これは
自分で、
人間から
運を変える方法ですね。

何か
家の中が
停滞気味だったりする時、

家のテーブルの位置を
ちょっと変えてみるとか。

そういうことは
効果がありますね。

あと、
名前ですね。
自分の名前を
変えてみるのも
よい方法ですね。

えっ。
名前を変える？

私もそうですが
多分、
教室のみんなが
そんな顔をしたのだと
思うのです。

その様子を
ご覧になられたのか
盛鶴延先生は
こうおっしゃいました。

そうです。
名前を変えるのです。

えー。
名前なんて
変えられないよ。

そう思うでしょう。

違います。
変えられます。

例えば
あなたの名前が
田中さんだとしますね。

でも
なんだか
最近うまくいかない。
運がよくない気がする。

そんな時は
田中だけど
自分が好きな
例えば
今井に変える。

今井⚫︎⚫︎という
自分の好きな名前を
つけるのです。

その名前を
壁に貼って
毎日
眺めてみる。

自分は
今井⚫︎⚫︎だって
思う。

そうして
行動する。

そうすると
運気が変わります。

名前を変える。。。

しかも
下の名前だけではなく
上の名前、
姓まで
変えてしまう。

すごいなと
思いました。

でも
盛鶴延先生の
話は続きます。

そうですよ。
自分の運がよくなる
名前をつければ
いいですよ。

例えば、
お金持ちになりたいなら
お金持ちになる
名前をつけたら
いいですよ。

例えば
ロックフェラー
とかね。

えっ！？

ロックフェラー？？？

流石に
ロックフェラーと
聞いた時は
教室のみんなも
笑ってしまったのですが、

でも盛鶴延先生は
大真面目に
こうおっしゃったのです。

そうですよ。
ロックフェラー鶴延。
いいじゃないですか。

ねっ。

＊＊＊

盛鶴延先生の
お話をお伺いしていると

自由だなと
思います。

そして
運気がないなら
運気がよくなるように
自ら行動する。

自由自在だなと
思います。

「ロックフェラー鶴延」

と聞いた時は
思わず
笑ってしまったのですが

なぜロックフェラーと
名付けられないのだろうか
と思った時、

（田中を今井にすると
　聞いた時は
　面白いなと思ったのに）

ロックフェラーと
名乗るだけの
自信と覚悟が
自分にないのだろうなと
思いました。

お金持ちには
なりたいくせに（笑）。

盛鶴延先生のように
自由自在になりたいな
と思っています。

では、また！

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