言葉遊び

いとしと書いて藤の花というユーザー名を使っていますが、この「いとしと書いて藤の花」は昔からある言葉遊びで“い”を十(とう)と“し”を書くと藤の花が描ける、というものです。アイコンが正しくその様に描いています。この「いとしと書いて藤の花」は歌舞伎や日本舞踊の長唄“藤娘”の一節でも出てきます。また藤の花の花言葉は「恋に酔う」「決して離れない」などと恋の意味合いを持っており、この言葉遊びがあまりにもぴったりで感動さえ覚えます。ちなみに藤娘は女性の恋心を表現する演目です。

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