春は予祝の季節。桜の下でジャーナリング
先日さくらを眺めながらのジャーナリングにチャレンジしてきました。
とっても気持ちがよかったのと、普段は浮かばない感情が湧いてきたので、皆さんにぜひおすすめしたい!
きっかけになった記事もあわせてご紹介します。
春は予祝の季節
きっかけはこちらの記事。
この記事ではこんなことが紹介されています。
・お花見とは農民が農作物の豊作をあらかじめ祝う「予祝」という風習だった
・予祝とは「期待する結果が得られたこと」を先にお祝いすること
・桜の時期に秋の豊作を願って「あらかじめ祝っていた」
そして、この風習を現代に置き換えると…
冬がめっちゃ苦手な私。
春が来るのを心から待ち望んでいるし、いまならきっと普段より一歩踏み込んだワクワクを見つけることができそう!
せっかくだから最近取り組んでいるジャーナリングをやってみよう!
そう思いついたのです。
いざ公園へ
まずは場所探しから…これがなかなか難しかった!
桜の下にベンチがあって、ノートを広げて文字を書いていてもあまり目立たないところ…(不審者と思われて通報されても困るので)
ありそうでなかなか無いんですよね〜
そしてお天気が良くて暖かい日で…となるとなかなか実行に移せず、桜が散りはじめてからやっと実行することができました。
行ってきたのは自宅から少し離れた小さな公園。
近所の小学生が集まって遊びそうな場所です。
近くのコンビニでお茶とおやつを購入し、誰もいないのを確認してノートを広げます。
ぜんぜん悪いことをしているわけではないのに、めっちゃドキドキしました。まるで秘密の計画を実行しているみたいな(笑)
桜の下でジャーナリング
ジャーナリングのテーマは「今の私が考える2023年のワクワク探し」。
・秋にはどんな自分になっていたいのか、なにを手に入れたいのか?
・今の自分はどんな地点にいて、どう進みたいのか?
目標が達成されている自分を想像しながら、5分程度書き出しました。
心の中を書き出すジャーナリングですが、今回はテーマ設定がイマイチで、ちょっと箇条書きっぽくなっちゃったかな?
でも暖かい日差しに包まれ、風を感じながら外で書いた初めてのジャーナリング。
いつもより周りへの感謝みたいな内容も多かったし、「背伸びしない自分」という要素も出てきました。
そしてなにより今回収穫できて良かったなぁと思った言葉は
「できないではなく、できるようにやる」
です。
いま私は第二の人生についていろいろと考えています。
「あれをやってみようかな?」
「こんなことできるかな?」
「いまの私には無理じゃない?」
なと日々思うことはたくさんあるのですが…
「できるかできないか」ではなく、「やる」という事を前提とする。
そして、今の自分にできる方法を考える。
そんな方向性が自分の中から出てきたのはとても嬉しい!
まとめ
今年は桜の下でジャーナリングをしようと思いついたのが桜が咲く頃だったので、慌てて場所探しをすることになりました。
来年はもっと落ち着いてじっくり書ける場所をあらかじめ探して、再チャレンジしたいと思っています。
風を感じながら、大地に足をつけながら書くこと(ジャーナリングじゃなくて、ノートや手帳でも)かなりオススメです。
桜がこれから咲く地域の皆さん、ぜひご一緒にいかがですか?
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