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Photo by uchuu_art

48歳の決意表明

KIKO

去る7月22日に48回目の誕生日を迎えました。
いつもnoteを読んでいただきありがとうございます♪

またほしい物リストからプレゼントを贈っていただいた方、心から感謝です。ありがとうございます♪

猫さんのおやつもありました

ブログを書き始めて4年。
誕生日の記事は毎年書いているので、振り返って読んでみると…

45歳の時は不妊治療をやめようか悩んでいるときで。

46歳の時は緊急事態宣言が出される寸前の時で、夫さんが在宅勤務になり慣れない生活に苦労したり。

47歳はちょうど誕生日直前にコロナにかかってしまい、ある意味とても思い出に残る誕生日でした。

さて48歳の今年は…
我が家の16歳の猫さんが尿道閉塞になり、昼も夜もなく、その介護をする生活…。

そして誕生日当日はなんと2年前とまったく同じく、暑いなかで実家の直売所の設営をしていました（笑）

今後の展開は？

さて、以前こんな記事を書きました。

この頃はなにをしたいのか全然分からなくて、でもなにかを表現したくて、もがいていたような感じがします。

これがちょうど去年のはじめ頃。1年半前。
そこからいろんな体験や出会いがあって、今年の私はひとつ歩みを進める事ができたと思います。

なにかというと…
自分を表現するためのやりたいことが見つかった！！

ジャーナリングを味方につける

やりたいことを見つける助けになったのは、ジャーナリング！

今年の初めからジャーナリングに取り組み始めました。

そして途中からはジャーナリングコミュニティに入ってメンバー間で意見をシェアしあったり、4月からはジャーナリングを使って自分の中にあるものを棚卸する自分探しの講座を受講したり…

そんな中で、私は
なにが好きで
なにが得意で
なにを大切にしているのか？

そして今後なにをしたいのか？
何者になりたいのか？

そんなことを必死に考えた半年間、やっと一つの方向性が見えました。

私はやっぱり手帳が好き。
特に手帳の選び方や使い方については、語れるものを持っているんだと思う。

そこで、今後は手帳ユーザーさんのお役に立てるものを作りたい！と考えています。

具体的には私なりの手帳選びのコツを詰め込んだ同人誌（ZINE？）だったり、手帳を書く習慣化に役立つ企画だったり、縁起の良い日に一緒に手帳を買いに行くイベントも楽しそう♪

痒いところに手が届くワークブックや、手帳を使う上でのお悩みを一緒に解決できる時間を持てたらと思ってます。

別に高額なセミナーをやろうとしているわけではありません（笑）
（以前Instagramでの勧誘が怖すぎてトラウマです　汗）

48歳の決意表明

今日のnoteは、私の決意表明というかなんというか…。

うん。でも決意表明。
私はこれから私の人生を生きていくぞ！という意思表示をしたかった！

考えてみると、私は今まで「自分が主役の人生を謳歌してきた時間が少ないのでは？」と…

若い頃から自分の体調に自信が持てなかったり、微モラ夫との必死の離婚騒動を体験したり、頑張って婚活してスピード再婚したり、不妊治療にどっぷり浸かったり。
そしてたぶんこれからは、両親や義母の介護が待っている。

だったら48歳からの5年や10年、自分が主人公の人生を生きてもいいのでは？
なーんて思って、この夏からは自分の中に「手帳コンシェルジュ」という役割を作りました。
（「自分の中に役割を作る」とはフランクリンプランナー的な発想です）

そんな活動をしていくうちに、以前から私の中の命題だった「ありのままの私には生きている価値があるのか？」については、なんとなくですが解決しつつあるなぁと感じています。

もちろん手放しで「私には価値がある！」と思っているわけではありませんが、うっすらと「なんか大丈夫そう…」というめちゃくちゃ小さい核心が芽生え始めた状態です。

おわりに

誕生日の記事を記録がてら書いておこうと思ったら、とても壮大な自分語りの記事になってしまいました。

でも今まで水面化でジタバタと準備してきたものをそろそろ形にしたいとも思っているし。
なにより、こういう決意表明的なのは、自分が書いてていちばん恥ずかしいやつだよね。
（読む人はきっと「ふーん」って思ってるはずw）

なので恥ずかしいから、「ふーん」て思っておいてください（笑）
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いつも、ありがとう。感謝を込めて⭐︎

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