見出し画像

リーンゲインズ的なダイエットを試してみるも、重度の腰痛とコロナで休憩中少し考えたこと。

リーンゲインズ的なダイエットを試してみた。
リーンゲイズダイエットとは?
短時間の断食を取り入れたダイエット法で、食事を摂る時間として8時間の枠を設定し、(女性の場合は10時間)残りの16時間はまったくカロリーを摂らないようにする。断食と筋力トレーニングを組み合わせた肉体改造ができるといったダイエット(だいぶ簡単に言ってしまいましたが💦)

4月に入って順調に体重を落としていたのですが、コロナで座っている時間が増えたことと、生活様式の変化から重度のギックリ腰になり。7月に入っても2週間に一度のペイン治療は続き、主人のカロリータップリお弁当(テイクアウト、ありがとう💓)のせいか体重はリバウンドしてしまいました( ;∀;)

コロナとペイン治療の中、リバウンドしてしまってチョット落ち込みました。でも、落ち込んでいるだけでは年末の目標をクリアできません!!

なので、ちょこっと仮説を立てて検証してみました。

簡単に、ファスティングを試しに行ってみました。ファスティングは、前日の準備日とファスティング終了の調整日の計3日を試してみました。前日の9時までに軽い食事を済ませ、水分を摂取するだけで前日は終了。ファスティング当日は、無糖、無塩の野菜ジュースを三食と水分補給のみを行い。後日の朝食は、温かい飲み物と具なしのお味噌汁。お昼は、お粥とサバの水煮缶と蒸し野菜。夜は、ご飯とお味噌汁とホイル焼きとカロリーオフと消化の良いものを食べました。これで、2kg減。

そして、少しずつ普通食に戻していくと体重は緩やかに元の体重に戻ってしまいました。う~ん(>_<) ここで、1つ疑問を抱きました。「私は、ずっとファスティングを続けなければならないの?」ファスティングは決して悪いものだとは思っていません。どこかスッキリして気持ちの良いものです。でも、少しづつは痩せるものの……。これが、「私の思っているダイエットなのか?」違和感しかありません。

毎日、死ぬまで食べ続くもの。また、楽しい食事会や飲み会もあるでしょう。私は、その度に恐る恐る食べなければいけないの?一日三食は、健康的に楽しく頂く食事。食べたいものを一生我慢しなくてはいけないの?これは、違う!絶対に違う!!

例えば、普通に食事をし、余分に食べた分をジムや運動で消費する?それも、なかなか難しいですよね。それに、一生続けるのも、無理。趣味ゃ気分転換で通うのはできるとしても……。私は無理だなぁ。

ダイエットに興味を持っていた若かりし頃。色んな書籍を読みあさり肥満も痩せすぎは、両方とも栄養失調と言う解説を読んだことを思い出しました。肥満や痩せすぎは、栄養素の偏りで内蔵が上手く働いていない状態。カロリーオーバーやカロリー不足が原因。複数の食品をまんべんなく取り入れることで、動いていない内蔵を効果的に動かさことで太ることなく、痩せることなく普通の体形を維持できる。と言った内容だったと記憶しています。

実際に、当時72kgだった母の食事の管理をしたところ12kg痩せることに成功した経験があります。運動は、日常の家事のみ。体重を少々増えることはありましたが、維持していました。

だから、その方法を使えば痩せると思うが……。いざ自分のこととなると食事を作るには、腰痛を抱えている現状と買い物に毎日行くことを考えると今は無理がある。どうしたものか……?

コロナになる前までは、順調に緩やかに右肩下がりだったことを実感していました。ポイントは、「タンパク質を摂取する」ことで痩せる傾向があると言う経験をしましまた。ただ、タンパク質だけを摂取すれはせ良いと言うことではありません。適切な量と言うものがあり、多く取ればカロリーオーバーとなり余ったものは、脂肪に繋がります。タンパク質とプラスαとなるものと摂取するタイミングと量も必要と言うことなんとなく分かってきました。今は、それを試しているところです。私なりに成果が出た段階で、その方法をお知らせしたいと思います。

ダイエットは、一生の課題。(腰痛持ちの私にとって)ちょっと勉強をして60歳の私にとって一番楽ちんで、ストレスのない方法を模索したいと思います。

次回(今も少しずつ、痩せてきています)、これかなぁと思える方法が分かった時に、続きを紹介してまいりたいと思います。

今日も、コロナに負けず。皆様に、うれしくって楽しくって、愛をいっぱい感じて幸せって感じて、キラキラ輝く希望をもって感謝に満ち溢れる素敵な1日になります様に!!

医療従事者の方々、私たちの生活を支えていただいている方々に感謝いたします。ありがとうございましす。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?