見出し画像

習慣にすると良いことを続けられなかったけれど、ブランク後に習慣づいていた話


なんとなく始めると、気張らず続けられるのかもしれない。先日からなんとなく始め、なんとなく続いている。

ついこないだも記した。
良いこと―。
「今日の良いことは、何もなかったこと。」と。

無病息災とはよく言ったもので、そのようなことだ。穏やかな1日だったのだ。過去は、良いことといえば、頻繁には起こらないギフトをもらうだとか、試験や評価でいい結果を得たとかで、やっと良いことに位置づけていたように思う。派手な選択だ。今ではそんなものはあっても良いけれど、取るに足らないものだと思う。

何も難のない日ほど、どれほど素晴らしいかと思う。職場や学校や家庭など置かれた持ち場で、ややこしいことに巻き込まれないことから、天変地異、戦争を含めた人の興す災いまで―、をすり抜け切った1日ということなのだ。

小さなことから大きなことまで、誰しも避けられないことを経験しているのだろうから、人力で避けられる難は避けていきたい。


サポートいただくと、いただいたサポートにて、遠出か近場かを行き先にして、旅の絵日記を書きます。