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それでも受けてよかったと思うよ。

TOPIK(韓国語能力試験)を受けてきました。

受験会場


(TOPIK)は大韓民国政府の教育部と国立国際教育院(NIIED)が主催、認定する韓国語を母語としない人や在外韓国人を対象とした韓国語の語学検定試験である。最上級の6級から最下級の1級まで6つの等級に分けられる。

引用元:Wikipedia大先生

ハングル検定とは違って韓国の政府が認定するもので、韓国留学の条件として少なくとも中級(3級)以上と設けられているのも見たことがある。当然、問題文も回答文も何もかもが韓国語なテスト。

今回私が目指したのは3級。
確実なところを狙って2級合格を目指してTOPIK Iを受けようと思ったけど、韓国語のクラスメイトの「私たちのレベルなら2級はもう受かるよ」との言葉を間に受けて←  中級を受けることにした。受かるレベルの勉強をしたところで上達しないもんね。


そして試験当日。

3級は120点以上で合格なんだけど、結論から言って体感2点。冗談抜きでヒヤリングも読解も何を言っているのか何が書かれているのか全っっっっっくわからなかった。もはや悔しいという感情も湧かないくらいほど、全くわからなかった。

正直、ヒヤリングって私にとってはさほど勉強しなくても点数が良いジャンル。ドラマや音楽で耳慣れてるからなのか、ハン検では1秒も勉強しなかったのに多くの時間を割いた読解より点数がよかったくらい。

でも今回はそういうレベルじゃなかった。
ドラマや音楽で耳慣れてるからとか…あはは!(壊)
勉強したての初心者か、と、己の甘さを痛感しました。そもそも単語力が無さすぎた。もう完敗。

試験問題があまりにわからなすぎて、試験の最後の方には頭痛までしてきてしまったのも初めて。帰り道、ぼーっと歩きながらふと顔を上げたらドトールが見えて、ドトールでワサワサと甘いものを食べたら心が落ち着いたし、おそらく血糖値は爆上がりしました。

天気がよかったから運動も兼ねてひと駅歩こうと思ってたけど、その元気すら残ってなかったdeth


2月、3月、4月は仕事がバタバタで、覚えることも多かったし、派遣→社員に契約が変わって手続きだ何だとバタバタしているし(現在進行形)

なんて、試験が終わってから、あとからあとから言い訳が出てきたんだけど。ダサ…って思って即座に打ち消しました。

だって誰に頼まれたわけでもないし。
申し込んだの私だし。
自分が試験受けるって決めたわけだし。やりたいからやってる。

仕事だって、この仕事を続けるって決めたのも自分だし。誰にも強要されてない。自分が決めた。だからやってるんだよ。


全員じゃないよと言われそうだけど、
東京の人は本当〜〜にタフだな、と最近痛感している。

みんな当たり前にハードな仕事をこなしながら、家庭のことをやって、勉強して、運動して、思い切り遊ぶこともしてる。尋常じゃない←

私がこの3年半で、仕事やプライベート問わず出会った人たちもれなく全員そうなんだけど、体力おばけなのかな?それとも私がボーッとしているだけなのか。

普通にやってる(ように見える)けど、すごいなぁと。真似できるとも思ってないけど。

ここで、
私は私のペースで♡
私は私らしく、私のままで…。

とはならないわけですし。
私が私のペースで生活していたら(するけど)
一生アンニョンハセヨ止まりだと思い知ったので。

とりあえず、計画表を壁に貼りました。
手書きですし、形から入るタイプですし、1日でもサボった日には翌日以降に泣きを見るスケジューリングを組みました。

手書き。

3級、年内にはとりたいです。
2点(仮)→120点を目指して화이팅〜!



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