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脱!手帳難民

わたしは、日記や手帳などが続かない女である。
いや、もう過去だ。
今のわたしは、日記も手帳も続けることができる女である。



毎年、年末になると
手帳コーナーが輝いて見える。
そして、ペラペラとめくりながらワクワクとしてくる。
手帳にはいろんなタイプがあるから、こんなふうに書けば良いのかと想像をしている。
そう、そんな自分が好き♡。



月刊マンスリータイプ
週間バーチカルタイプ(バーティカル)
週間レフトタイプ
週間ホリゾンタルタイプ(セパレート)
週間ブロックタイプ
1日1ページタイプ
ガントチャートタイプ
セパレートタイプ(ツイン)


手帳って最近は進化してますよね。
人気のインフルエンサーが手がけた手帳なんかもあって
夢を叶える手帳とか
大安や仏滅といった六曜以外の吉日が載ってる手帳とか
人気占い師さんの手帳とか


しかし色々とあるのだけど、
なかなか自分のライフスタイルにしっくりくるものが見つからない。


派遣で働いてるわたしには、
バーティカルは必要ない。
1日の出来事を記録したいけど重たいのはいや。
たくさん書けないのはいや。
紙の質にもこだわりたい。
ページを開いた時に閉じてしまうようなものはいや。

まあそんな感じで気になるポイントがあるワケです。


過去には
ほぼ日手帳A6
ジブン手帳(スタンダード)A6
そんな有名どころを使ってすぐに挫折した経験もあり。


ほぼ日手帳A6は
A6でも重くて持って歩くのに苦痛と感じた。
紙の質が好きではなかった。
1日1ページというのが苦しくなった。

2年後ぐらいに、フリータイプを購入してみる。
ページが少なくなり持ち歩くのは楽になった。
フリーとなると、なぜか書かなきゃという気持ちもなくなりフェードアウトした。



ジブン手帳(スタンダード)A6
思いっきり、バーティカルタイプなので
派遣のわたしには平日書くことがほぼなかった。
3冊セットでDiary Life Idea とあるが、ワクワクと書いたのは最初だけで終わってしまった。

その他にも、いろんなタイプの手帳は買って使ってみるものの続かず、買って満足してるだけの女でした。


しかーし
また、年末になると手帳が欲しくなる衝動がやってくる。
そして、長時間にわたり手帳コーナーに入り浸るのだ。


でも2022年12月末のわたしはちょっと成長していたかもしれない。
高い手帳に手を出すのはやめておこうと思った。
無印で安めの1週間タイプでのものを購入。
しかし、こちらはなんと1日で書くのをやめてしまった笑


そんな年末に
ふとわたしの目に「バレットジャーナル」というものが入ってきた。
YouTubeはすごい。
わたしの心は見透かされてるのでしょうか・・・


その時に出会った動画がこちら



そもそも、わたしが手帳を書きたい理由ってなんだろうと考えたら
日々の予定はもちろんだけど
日々の記録や
日々の感じたこと
頭の中の整理
なんでも書けるノートが欲しかったんだ。

頭の中のことを書きたいと思ったら、A6だと小さい。
A5サイズを持ち歩きたいとなったら分厚くて重い。


そこで、持ち歩くことは一旦諦めてA5にし
紙質にこだわり、midori「MDノート」を購入(税込770円)


毎日、書かなきゃって思うと苦しくなるので
気が向いた時だけ書こうと思ったら
不思議なことに毎日書くことができた。


そもそもジャーナリングとは、
「書く瞑想」のこと。


わたしが、長年やりたかったことは「書く瞑想」を記録として残しておくことだったようだ。


手帳や日記が続かなかったわたしが、
2023年は3ヶ月間ほぼ毎日続けることができた。
これは、かなりの成功体験!
達成感って大事である。


そして、「MDノート」がそろそろいい感じで終わりそうになってきたところで、ふと思った。


4月からは、時間の管理が必要になりそうだ。


早起き大好きで、時間の管理は得意な方ではあるが、きちっと予定を立てていかないと、いろんな誘惑に負けてしまう気がする。
となると、バーティカルタイプがいい。
しかし、予定しか書けないのであれば、また振り出しに戻ってしまう。


そう思いながら、Amazonを検索していたら見つけてしまった。
「ジブン手帳Days」






1月始まりなので、今購入なら65%off!!
過去に「ジブン手帳3冊タイプ」を書くことがなくて挫折してるが、「ジブン手帳Days」は、書くところがいっぱいあり自由に書けるらしい。
しかも、半年分で別れてるタイプだから持って歩く時に重くない。
紙もこだわっている。
やりたいことリストや
毎月の目標や反省など記入できる。
バーティカルだけど、自由に書けそうなところが気になる。
定価3800円を挫折するとかなり胸が痛いが、1345円ならと思い、お試し気分で購入してみた。


結果!!!
大正解でした。
やーっと、わたし好みのものに巡り会えた。

10日が経ち
書くのが楽しくてついついネタを探してしまう。
バレットジャーナルで、書くことに慣れたからだと思う。

「ジブン手帳Days」は、定価3800円が納得できる、細かい気遣いがあると知る。素晴らしい。



新年度が始まる。
わたしの様に、手帳がしっくりこないとか、長続きがしないという方は、途中スタートになるけど「ジブン手帳Days」是非ともオススメしたい。

その他の手帳も、今時期ならAmazonで探すと安く買えるかも!

2024年は1月から使いたいので定価で買おう。

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