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私が思う「素敵な、おばさん」の定義

「素敵なおばさんになりたい」
そんなことを漠然と思った朝


私が思う「素敵な、おばさん」は

自分のことを大切に扱ってる人
まったく悲観的でない人
自分の年齢を「もう◯歳」ではなく「まだ◯歳」と言ってる人
背筋がピンとしてる人
他人と比べない人

お金があれば、それはそれは嬉しいけど
いくらお金があっても
やはり心が豊かで満たせれていなければ
いくら着飾っても「素敵な、おばさん」にはなれない


使ってる言葉が
その人の人相にも現れるって感じる

どんなにいい化粧品を使ってお手入れやメイクをしていても
全然美しさを感じないし
美しさとは内面から滲み出てくるものなんだと思う

「素敵な、おばさん」は
いらないものを上手に手放すことができてる
使わない物を断捨離することはもちろん
過去にしがみつくこともしない
きれいに手放せてるように思う
だから、身軽で軽やか

しかし、なかなか難しい
過去の栄光を手放すことって、、、
私にだって過去の栄光があります(大した物ではありませんが)
若い頃は、〇〇だったというものは思い出程度にして
「今は今」、「今の自分を愛する」
その感覚を持つことって大切なんだと思う

自己肯定感というより、自己受容ができている人かな
そんな自分もまるっと受け入れる
そして俯瞰して自分を見る

とっても憧れます
「素敵な、おばさん」

目指せ、わたし

最近、素敵な方を知った
87歳で最高齢のインストラクターとなったタキミカさん
100歳になるのが目標なのだそうです
とっても美しい人
笑顔が素敵 
お肌も艶々ですね




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