子供を医学部、難関大学へ入学させたい方へ(中学生編)
※こちらの記事は子供を医学部、難関大学へ入学させたい方へ(小学生編)の続きとなります。
1 公立中学校
参考になると思うので中学受験を失敗してしまった方はぜひ読んでください。
まず前提として良い大学に行きたいのであれば最低でもある程度の進学校に合格することが条件です。稀に医学部でも底辺高校から入学した方がいますがだいたい多浪かスポーツばかりやっていた人です。
大学受験に向けての勉強という側面で見れば公立中学校に通われている方は高い意識を持つことが極めて重要です。
私立の中高一貫校と比べると授業のレベル、進度、周りのレベルが大きく違います。その環境に慣れてしまうとはっきし言って進学校へ合格することは厳しいでしょう。
ではどうすれば良いのか…
答えは塾(SAPIXや駿台などの大手)に通うことです!
遅くても中学2年生の夏くらいには入っておくべきでしょう。
塾に入ることのメリットは大きく3つほどあります
⑴中学で習う内容を高いレベルで先取りできるため学校の試験がかなり楽になる→成績上位で内申点が取りやすい
⑵周りのレベルが学校に比べると高いためモチベーションを高く維持できる
⑶受験情報が手に入りやすい
2 中高一貫校
意識すべきことは非常に簡単です。それは授業にしっかりついていくことです。授業の内容をある程度理解していて最低でも校内順位が真ん中くらいであれば正直高校からでなんとかなります(笑)
その理由としては、授業のレベルが比較的高い(中高一貫校は授業の流れがしっかりプログラムされている)ことや周りのレベルが高いことなどが挙げられます。
逆に授業についていけないと悲惨なことになります…
中高一貫校において中学時代の成績が下位の人は相当頑張らない限り高校でも成績が下の方です。そのような人たちは良くてマーチに入れるというイメージがあります。(もちろん浪人で大逆転して早慶という例もある)
以上で中学生編は終わりです!
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