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親の気持ちが子どもに反映された話

今回はわたしの気持ちが子どもに反映して起こった出来事をシェアします。

不安・恐怖を持っていたわたし

前回の続きから。
5月下旬に大きな気づきを得てから、7月の夏休み直前までは、
まあまあ順調に登校していた2人。
この間、わたしはというと、新しいことを始めるビックチャンスが到来。
はじめは楽しくドキドキワクワクしていたけれど、途中から自分でもよくわからないけれど、自信のなさから不安・恐れが超絶大きくなり、はっきり言って全然楽しくない、むしろイヤの気持ちが強くなってしまっていた。

わたしの気持ちが子どもたちをそうさせた!?

その新しいことの下準備の日、7月のある日の朝。
起床後すぐに「イヤだな」という思いが沸き上がる。
そして頭痛。
けど、その思いと症状を「これはチャレンジへの恐怖」と打ち消した。
すると、それを反映するように娘が「学校に行きたくない」と言い出した。
続けて息子も。
「やっぱり今日は行くなってことかな~」と思うわたし。
けど、これも打ち消した。
結局、先方へも子連れで行くことの了承を得て、3人で向かうことに。
不安もあったけど、わたしが新しいことにチャレンジする姿を子どもたちにみせるのもアリかな~なんて考えて。
が、しかし、向かう道中、娘は「気持ち悪い、めまいがする。帰りたい。」
反対に「え~!行きたい!!」と苛立つ息子。
わたしの気持ちそのまんま💦
結局、下準備はできず。
トンボ帰り。
おまけに帰りの道中、息子が激しい腹痛を訴えそのまま病院へ。
病院の待合室ではすでに治ってケロっとしている。
診てもらったが、異常なし…

まとめ

はじめてのことでのチャレンジで、自信がまったくなく、
自分の「やりたい」よりも、とにかく他人の「承認」を得ようと躍起になっていた。
その結果、まったく楽しめなく、それだけでなく「イヤなこと」へと変わっていってしまっていた。
ただ、楽しく、すきなように表現できればOKなのに「成功」「失敗」「どんなことを思うだろう」と矢印が外へ向いてばかり。
「自分がどうしたいか」がわからず自分を見失っていた。
これが、学校で起こる様々なことにも反映されていく…

不登校雑談

不登校の子を持つ親御さんたち、

「毎日お疲れさまです。」

渦中にいるときは(今も)子どもも親も必死で、
自分が「疲れている」ってなかなか認識できていない。
世の中のお母さん、お父さん、子どもたち、そしてわたし、
ほんっとうに「お疲れさまです」

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