Beauty Japan〜岐阜〜【インスペクション】

Beauty Japan岐阜大会ファイナリストとして、これから挑戦していきたい女性たちへ参考になればと思い、大会についてや私の経験から得た想いを綴ります。

Beauty Japanとは社会貢献が出来る女性の発掘を目的とした、見た目ではなく内面の美を競う日本最大規模のコンテストです。

Beauty Japanでは大会までの間に3回のInspection（インスペクション）が行われます。Inspectionとは‥訳すと「検査」「調査」という意味になります。※以下略して「インスペ」と書かせて頂きます。

参加表明当初はインスペという名前のただの講習会だと思っておりました。

インスペとは「検査」「調査」というだけに、インスペ中の立ち振舞すべてが審査対象です。
Beauty Japan7つのコンセプト（また別の記事で書きたいと思います）に沿い、それぞれポイントが加算されていきます。

しかし、どこを見られているか分からないのがこの審査。どれくらいのポイントが入るのかも不明‥

3rdインスペを終えた今でも分かりません。

インスペの内容としては、Beauty Japanという大会について、当日の流れ、大会との向き合い方、Beauty Japanの活用方や出場後の変化したことなど‥
Beauty Japanに出場した先輩方（あえて先輩と書かせて頂きます）の体験や経験談を通して教えて頂けます。

【私のインスペとの向き合い方】
私は参加を表明してから1stインスペが行われるまで1ヶ月ほどありました。
そして、その間に2つのことを心に決めて参加しました。

①ブレることのない発信内容。

②目立っていこう‼
どこをどう見られているか分からない審査のため、運営の方やファイナリストたちにとりあえず自分を知ってもらおうという結論に‥
人を惹きつける魅力もなく、沢山の生き生きとした女性たちの中では自分の存在は薄れると自負していたので、目立っていこうと決心！
特徴のないと思っている私が目立てる方法‥

「とにかく発言する」

質問タイムが来たら即！挙手！絶対一番最初に手を挙げると心に決めて参加‥
おかげでファイナリストの誰よりも自分の使命を発表する機会を頂け、誰よりも早く運営の方、先輩方やファイナリストたちに名前を覚えて頂いたのではないかな？と思います😊

しかし、ただ沢山喋っているだけで中身がついてきていないことを2ndインスペで気が付かされました。

他のファイナリストたちは自分と向き合い、Beauty Japanと向き合い、日々SNSに想いを綴り行動している。

1stインスペで様子を伺っていた方も2ndインスペでは意思をしっかりと持った質問や発言をしている。

心に響くスピーチ、自信に満ち溢れたウォーキング

焦りや不安に追われました。

私はインスペに何を学びに来たのか？
私はBeauty Japanに何故出場したのか？
私はBeauty Japanを通してどうなりたいのか？

あらためて考えさせられた２ndインスペでした。

運営の方や先輩方にも沢山アドバイスを頂きました。

そして、やっとやっと腹をくくれたのは2ndが終わって数日後‥

本気で変わりたい！

みんなすごいなぁ‥って思って過ごすのは嫌だ！

3rdインスペまでに少しでもなりたい自分になろう！

勝ちに行こう！

インスペは「検査」「調査」だけではなく、Beauty Japanへの向き合い方、自分との向き合い方を先輩方の言葉やファイナリストたちの姿から軌道修正をしてもらえる大切な機会だと思います。

インスペの中から何を感じ、学ぶか
どのように行動するか

言葉だけではなく、行動しないと意味がない。