アメリカのテキサス留学、1ヵ月経って思うこと。
こんにちは、きゆーです。
久しぶりの投稿となりますが、やっと海外での生活が落ち着いてきたので、ここ1ヵ月で感じたこと、知ったことなどを書いていきたいと思います。
意外と新生活に慣れるのは早かった。
まず一番に感じることは、これですね。
「留学前に感じてた不安とか、慣れない食生活とか、文化の違いとか、
そういうことは何ということなくて、
現地の生活に意外とすぐに慣れちゃってた、、!!」
食生活は。
きっとテキサスは、ハンバーガーとかピザとか、パンとか、揚げ物とか、
それしかなくて、太るし、ニキビ増えるし、胃も疲れるだろうな。。。
まだ日本にいたころ、そんな風に思ってた節がありました。
でも全然違いました!
通う大学が、留学生が多く、多様な国籍の人がいることもあって、お米や野菜炒め、韓国料理からインド料理まで、麺類や、スープ料理。
いやめちゃくちゃ種類あるな!!!
(実際にはここに書ききれないほど色んな料理が、大学の学食で提供されてます。)
サラダは、毎日サラダバーで、
レタス、キャベツ、ニンジン、トマト、チキン、卵、オリーブ、玉ねぎ、パプリカ、ブロッコリー、豆腐、大豆、枝豆、ズッキーニ、。などなど
ここから、自分で好きなサラダを作れたりと。
もちろん、ピザやハンバーガー、ホットドック、ポテトなども毎日メニューにあるんですが、何でもあるような感覚を覚えてしまうほど、種類が豊富。
なんだか、日本にいたころより色んなメニューを食べてる気がします。
朝、昼、晩、また曜日によってメニューが変わり、今のところ全然飽きる気配はないです。
日本の料理が恋しくなった時は、近くのラーメン屋さんに行ったり。
いや快適か!!!
全然ストレスのスの字も感じてないわ!!!
こんな日々が続いてます。(笑)
寮の暮らしは。
これも日本にいたころ、
ルームメイトと折り合いが合わなかったり、
夜中でも平気で騒ぐ人が近くにいたり、、
共同スペースのリビングやトイレやシャワールームなど、散らかしっぱなしにしても平気な人がいたり、、、
そんな風に思ってました。確かにそういう場合もあるかもしれないんですが、私の場合は全くそんなことはなかったです。
2人いるルームメイトはどちらも優しく素敵な人たちで、日本と比べても大差ない価値観や常識感を持っている人たちでした。
夜うるさくて寝れなかったこと、共同スペースが汚すぎる、、などなど、こんなことは未だに1回もありません。
むしろ、快適なくらいです!!
また、寮の部屋には備え付けの家具はベッドや机だけで、それ以外は各自で必要なら持ってきてね。っていう制度なんですが、もちろん日本から来た私がテレビや冷蔵庫などを持ってこれるわけはなく、、
あ、これはしばらく使えることはないんだろうな。と思っていたんですが、
何とも幸運なことに、ルームメイトの1人が家から冷蔵庫や電子レンジなどを持ってきてくれて、なおかつ自由に使っていいと言ってくれたんです!
本当に、ありがたすぎて頭があがらないです。
勉強は。
これに関しては、書くことが多すぎて、機会があればまた別記事にしようかなと思っていますが、とりあえず言えることは、
勉強の環境が整いすぎてて最高すぎる!!!
ってことです。
日本の大学に通っていたことはないので、実際に日本と何が違うのかの比較はできないんですが、
大学のいたるところ(室内、屋外どちらも)に勉強スペースとしての机や椅子があって、この時点で凄いな、、と思ったのですが、
これがちゃんと機能しているんです!
どういうことかというと、しっかりとそれらの設備が使われているってことです。
本当にどこにでもあるので、全部の合計数を出したらすごいことになりそうですが、それだけの数があっても使う人いなかったら意味ないよな。。
そんな風に思ってました。
でも至る所で学生たちがパソコンを開いて勉強していたり、本を読んでくつろいでいたり、グループワークをしていたり、、
とにかくどこを見渡しても勉強したり、教えあっていたりする学生がいるんです!!
これは私も勉強するしかないぞと、そんな好循環が起こって、勉強が当たり前の空間ができあがっているんです。
図書館だけじゃなく、大学の至る所で、です。
もちろん課題は多くて、英語でわからないことも多いんですが、こうやって必然と勉強が捗る環境があるのは、本当にありがたいです。
勉強で苦労して、だれにも頼れないし、一人っきりで狭い部屋で勉強し続けた挙句にわからなくて、辛くなる。。。。そんな現実はありませんでした!
まとめ
そんなこんなで、気づいたらこちらの生活に慣れてしまって、毎日ワクワクが止まらない、、!
そういう風に感じていました^^
まだまだ1ヵ月経って思うこと、感じたこと、もちろん大変だったこと、驚いたこと、たくさんあるのですが、とりあえず今回はここまで。
また次回の記事にこの続きを書きたいと思います。
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