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育児は常に猫背姿勢

こんにちは!
骨格ボディメイクセラピストYUKIです♪

本日は、タイトルに書かせて頂いたように、
育児って常に猫背姿勢になりますよね💦

育児は常に猫背

抱っこも、おむつ変えるのも、お風呂入れるのも、手をつなぐのも、おもちゃを片付けるのも猫背、ずーっと猫背姿勢ですよね。

ママの皆様、ほんとお疲れ様です😢

私もまだ、次女が3歳なので、着替え、トイレのお手伝い、遊ぶ時も基本猫背💦

やっぱり夜には背中がガッチガチ、、、、
背中のケアをしないまま、寝てしまうを、呼吸が浅くなってしまい、何回も夜中に起きて、寝不足に、、、、

寝不足だからイライラして、私は子どもにあたってしまったりします、、、反省、、、

本当に悪循環ですよね💦

では、ここから、なぜ猫背だと背中がガッチガチになるのか
説明させて頂き、最後にケアワークをお伝えさせて頂きます♪

猫背だと背中がガチガチになる理由

猫背によって影響がある筋肉は広背筋、僧帽筋、大菱形筋、小菱形筋、肩甲挙筋などなど色々あります。
その中でも、広背筋腕と脊柱(胸椎から腰椎)そして仙骨まで繋がっていて、呼吸とも関係がある筋肉です。(下が広背筋の画像)

広背筋

筋肉は、全く使われていないと、他の筋肉にへばりついてしまう性質があります。
つまり、猫背の姿勢をキープし続けていると、この広背筋がべったりくっついて、脊柱(背骨)の可動域が狭くなり、背中がガチガチになってしまうんです。

しかも広背筋さん胸椎から仙骨(背骨)についてます。
ということは、前回の記事でも書かせて頂いた通り、呼吸と連動して脊柱(背骨)が動いている
そう、そうなんです。呼吸も浅くなってしまうんですね。

身体って繋がってますね。

では、このべったりくっついてしまっている広背筋さんを剥がして、猫背を改善していきましょう✨

広背筋はがしワーク

①正座が椅子に座って、片手はだらん力を抜いてと体側に。
②反対の手で、二の腕を肘から脇にかけてつまみながらもみもみ。(ちょっと痛みがある方はへばりついている証拠です。)
③脇から、胸横まで同じようにもみもみ。
④片腕を外側にねじり、反対の手で腕から指先まで外巻きになでなでしていきます。
⑤片手の指を肩の先端に乗せ、なでられた腕を前から後ろに回していきます。3回ほど回してください。この時に回す腕の肘を目で最後まで追い、最後に後ろを見る形になります。
⑥反対も同じようにしていきます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました☺
明日は東京は雨模様です☔気圧に負けない身体づくり✨
一緒に整えていきましょう♪


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