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中学受験日記|SAPIX2025 残り257日:読解力アップの要因はあの小説?

国語の成績がサピックス偏差値60弱あたりで安定してきた長男ですが、それは「ハリーポッターの文庫を読んでいるからか?」と思う母です。

以前から中受界の一部では、ハリーポッターを小4までに全巻読破すると合格するという謎の迷信?があります。とはいえ、うちがハリーポッターに出合ったのは小5の終わり。金曜ロードショーで放映されていた「ハリーポッター1」を偶然観て、その後全作観て、小説を読んでとドはまりいているうちに、「あれ?国語の成績が上がってきたかも?」というかんじです。

5年生までは50ちょいだった偏差値が少し上がっただけでも言えますが、6年生になってみんな勉強のギアを上げ、サピックスが合わずに転塾してしまった子も恐らくそれなりにいて、カルピスの原液をより濃縮したような精鋭メンバーになっているはずのサピックスで、偏差値を上げるって結構すごいことだと思うんです。

これは最近のプラス要因です(書いてないマイナス要因の方が多いですけどね・・・)。

あと長男を見ていて思うのが活字が嫌いじゃないんだなーということ。
週イチで届く「読売コドモ新聞」も楽しみにしているし、
「テストは嫌だけどの唯一の楽しみは国語の物語文を読むことだよー」なんて言ってますからね。お話しが好きなんでしょう。ちなみに漫画も大好きです。

このまま国語を安定させて、他の教科も底上げしたいところ。


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