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苗字で誰かの代表になれるのか

2月20日(土)

最近、苗字って面白いなって思う。地名由来や主従関係の流れで生まれた苗字など、一見、不可思議なネーミングでもそのツールを知ると意外なご先祖さまの姿が浮かび上がる。まさに最も身近なアイデンティティ。

ってNHKでやってました😊
日本で最も多い苗字2トップは鈴木さんと佐藤さんらしい。知ってましたか??

それだけ同姓が多ければ色んな鈴木と佐藤がいるんだろうなーって思う。僕の中の「鈴木」さんは、小学校のとき同じ登校班だった同学年の女の子。おとなしくて、本当におとなしくて、生の声を聞くのに3ヶ月くらいかかったような気がする。

それ故に中学を卒業してから、しばらくは「鈴木」性の人に会うとどうしても「おとなしい人?」と勝手な思い込みが先行してしまっていた。僕の中の「鈴木」さん代表は、あの時の彼女だと思うと何か面白い。

しかし一方で、逆に僕の苗字もまた誰かにとっての「代表」になっているのだろうか。ちなみに僕の苗字は「新井」である。土地柄、新井性が多く、各学年に3人以上は新井がいた気がする。

新井と言ったら…あの「新井」だ!っと僕の顔がポンッと誰かの頭に浮かんでくれたらとても嬉しい😊

あ…、ふと思い出したことがあるので話していいですか?話しますね。

小学5年に通っていた塾で、僕を含めて「新井」がクラスに3人いたことがあるんです。そして、これは後から聞いた話なのですが、女子たちが僕ら新井ズのことをイケメン順に新井1号、2号、3号と呼んでいたそうです。何とも失礼な( ˘•ω•˘ )

そしてここで気になってくれますか?この僕は一体何号だったのかを……知りたいですか??

正解は………2号でしたーーーー!!!

どーん

ザ・微妙!ザ・平均!どちらか一方に偏らない男なのです(´;ω;`)

ていうか僕、あいつに負けてたのかーー。あの新井くん達の中だったら勝ってたと思ったのになーーっと、当時は思ったものです。

でも戦いはここから。戦いは今から。
きっとあの新井くん達も今を精進してるに違いない。故に僕も負けじとfight!
「世界の新井」と呼ばれるその日まで🌸

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