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なぜ日本はジメジメするのか。その理由がわからなくなってきた。

日本の夏の気候といえば、ジメジメ、ムシムシというイメージです。

日本がジメジメしているのは、気温と湿度が原因だと思っていました。

先日のボストン。
天気は霧。
(霧がよく発生するためか、「晴れ」、「曇り」、「雨」にならんで「霧」が天気予報で表示されます。)
気温はこのとき、Googleの天気予報上では18℃。
そして湿度は、なんと96%。
普段湿度を気にしてみていなかったため、一瞬我が目を疑いました。
まあ、霧が出ているので、冷静に考えれば納得ですが。

でも外に出ても不快感は全くありません。
霧が強いため、空気が濡れている感がありますが、ジメジメとはしていません。
むしろ早朝の森の中にいるような、少し爽やかな感じさえします。
湿度が高くなったらジメジメするというイメージがあったのですが、この感じは意外でしかありません。
まだ気温がそんなに高くなかったからなのか、それとも気温と湿度以外にジメジメさせる要素があるのか。

とりあえず、ボストンの街は湿度96%でも快適でした。


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