読書　「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さんの本」メモと感想②

梅雨入りしましたが、天気も良くエアコンなしの自然の風を感じれることに幸せを感じる今日この頃。自然に感謝。
晴れということもあり掃除や料理づくりが捗りました。


さて、前回の続きを書きます。

繊細さんはとても聞き上手。
相手の言葉を深く受け取る
親身に耳を傾ける
相手を尊重する
誤字脱字などミスの少ない丁寧な仕事につながる。
繊細さんが傾聴やコーチングを学ぶとさらに上手になる。
話し手からすると安心して話せるし、受け止めてもらえる感じがする。

なるほど。。。
自分がどの程度相手の話が聞けているのはよくわからないと感じました。
相手の曇った表情から笑顔になったり悩みながらでもそれはそれとしていたり。
話してくれていることじたいがありがたいことのなのかもしれないです。
ただ、相手との境界線が曖昧になりやすことで長時間人と過ごすとぐったりになることも。
緊張や不安が強くなってしまったり、身体に症状が出やすいので一度そこから離れる勇気を出しました。
家族以外の関わりは少なくなりましたが、自分を大事にする大切さを知りました。
今この自分が過ごしている日々の時間が今後の人生において必要な時間であったといつの日か感じることができれば幸いと思いました。

最後まで読んでくださりありがとうございます。