三幸園の焼き餃子

神保町の老舗中華「三幸園」の焼き餃子に感動。

はろー。美味しい餃子と出会えた喜びに浸っています。きょん です。

人気そうな餃子屋さんがあると聞いて、
東京の本の街・神保町へ行ってきました。

「餃子の店 三幸園」


1956年創業の中華料理屋さん。

60年以上創業からの味を守り続けられている餃子が自慢のお店です。

地元の人にも愛されている老舗の中華屋さん。

東京都千代田区神田神保町1-13
土曜日定休日。ランチあり。
3階まであります。

神保町駅A7出口を出て、左側を歩いて1分。

目印は大きな赤い看板。すぐわかります。

三幸園

外待ちしている人がいるという噂は本当でした。

珍しくわたしが体感時間15分待ちました。


餃子は全部で3種類。
焼き餃子・水餃子・揚げ餃子。

1回目は生ビールと焼き餃子。

6個540円。

注文してから、程なくして到着しました。

三幸園2

良いきつね色。

出てきそうな肉汁をしっかり受け止めていただきます。

豚のひき肉にキャベツ・ねぎがたっぷり。

お肉の割合が多め。

じゅわあ〜っと肉の甘みが広がります。

コクがあるというか口の中で残るクセになる甘さ。

最初はそのままがおすすめとお店サイド。
も言っています。


本当にその通りでしっかり味が付いています。

お肉の甘さを存分に楽しめることができます。

1つあたりほんの気持ち大きいです。

一口ずつ噛んで味わって、、、

ゆっくりいただきました。

最初からタレを付けるのはもったいない。

騙されたと思って、一口そのままで食べてみてほしいです。

この甘さを表現する言葉がわたしの中で見つからない・・

初めて食べた唯一無二の餃子の甘みと旨み。


ぎゅーっと詰まっていて、噛むたびに溢れてきます。

噛むごとに味深くなってくるような感覚に陥ります。

調味料の問題なのか、1時間しっかり練っているが故か(HP記載)…

わたしはやっぱりタレをつけることなく、

そのままの味に飽きることももちろんなく

6個全て食べ切りました。

月間12,500人に食される伝統餃子。

凄かった…

これが60年前から存在する味だなんて…

出会えてよかったです。

味わい深くて感動しました。

肉汁の量も絶妙でした。


この美味しさの秘密は何だろう。

リピート決定。

ここの焼き餃子すきだ。自分好み。

水餃子も揚げ餃子も次回食べます。

海老の入った炒飯も美味しいらしい。

いろんな人と一緒に行って、
賑わっている店内でわいわい話しながら食べるのも良いなあ。

混み合っている時間に一人で行くと、
テーブル席に案内された場合は相席になることもあります。

それでも一人でも落ち着いて食べられるし、良き。


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