ニラ玉焼き餃子作りました。
はろー。餃子のことを話し出すと止まらない
。きょん です。
2日ほど前に話したニラ玉餃子。
餃子館と蘭州と餃子の安亭。
ニラ玉の餃子が最強だっていう話。
さっそく家で作りました!!!!!!!!!
我が家のIHではなく、
急遽ガスがある友だちの家で行いました。
いや、
あ、あの、
まず、、、、!!!
ガスって凄い!!!
本当に素晴らしい!!!
感動!!!!!
火の強さが半端ない!!!
フライパンにくっつかない!!
近くにあったしゃもじが一瞬燃えた(笑)
IHの感覚で物を側においておく恐ろしさを知りました。危うく家事になるところでした…。
危機一髪。
気を付けます。
ニラ玉餃子の前に市販の冷凍餃子を2種類焼いて食べました。
(株)二幸の生餃子。
円盤に並べて焼いて、綺麗に焼き色が付きました。破れずに見た目が良いだけで嬉しい。
あっさりと食べやすくて、友だちが飲んでいた9%の濃くて甘い梅酒チューハイが合うそとを知りました。
スーパーの冷蔵コーナーでよく見る、
宇都宮肉餃子
にも初挑戦。
正直お肉よりもシャキシャキ大きめキャベツが印象的。パクパクとすぐに16個完食しました。
そして今回のメインのニラ玉。
ニラ1束を小さく切って、
胡椒と塩と中華だし(友だちの目分量。ざっとパッパと入れる)で炒めて、
卵3個を溶いて、半熟ぐらいになったら拾い上げて、餃子の皮に包みました。
餃子の皮はOKストアで売っているもの。
初めて出会いました。
丸美大阪の餃子の皮!
20枚入り税込230円。
焼いてみてパリパリにする技術はまだ身につけていないのですが、
もっちもちで、柔らかく噛むたびに甘くて皮も楽しみながら美味しく食べました。
作っている時点で、餃子の皮に包まずとも美味しそうなのは火を見るより明らかなのです。
包んで焼いた時に、ニラの緑色と玉子の黄色が透けて見えます。
一口噛むと、甘くて柔らかい皮と、
ニラの食感と甘さ、半熟玉子の甘み、
多めの塩胡椒と出汁が良いハーモニーを生んでいます。
少し控えめな味でニラ玉の美味しさが引き立って箸が止まらない。。
一般的に言われる挽き肉とニラと、にんにくと生姜を混ぜ合わせて、1時間ほど寝かせて作るよりも圧倒的に時間短縮できます。
タネ作りに10分かからないって素晴らしい。
どうしても餃子が食べたくて、
惣菜や冷凍ではなくて、
時間を優先して手作りをしたいときは、
家で一人で地道にコツコツ作るよりも
ずっとずっとニラ玉はおすすめです。
簡単で確実に美味しいです。
味見して美味しい!よりも気持ちだいぶ多めに入れる方がニラ玉餃子としては良いバランスになると思います。
今回はレモンハイと梅酒チューハイを飲んで、
またもやぼんやりしてしまいました。
お酒そんなに強くないのかも。
手作り餃子を作るためには絶対的にガスコンロが良いってことを痛感しました。
ガスコンロがある部屋に引っ越しします。笑
ニラ玉はいつだって最強だとわかりました。
定期的に作ることを決意しました^^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?