見出し画像

ふと思い出すきっかけの店

はろー。新たな餃子服を見つけました。きょん です。

台風19号が過ぎ去って無事に朝を迎えることができました。
”またいつか”が必ず叶うとは限らない。行ける時にいかないと。昨日の経験を経て、改めてそう思った1日でした。
今行きたいお店はどこだろう?と考えた時、真っ先に浮かんだお店へ行ってきました。

「来々軒」


わたしが餃子loverになり、餃子な毎日の原点となった場所です。
初めて1人で行ったお店が本当にココでよかったと思います。

いろんなお店の餃子を食べて、自分でも餃子を作るようになっても、
原点に立ち返るような気持ちで、定期的に1人で食べに来ています。

ちなみに、ごくたまに友だちと行くこともあります。
気になる方は東京メトロ東西線 木場駅へ。このためだけに行く価値ありです。

カウンター8席とテーブル席6席ほどと少ないにも関わらず、
わたしが行く時は必ずと行っていいほど入店できるのは嬉しいです。

先に券売機で購入。タンメンと餃子のお店なので、
タンメンと、ラーメンと餃子とライス。あとお酒類。

まず15cmほどのお皿にタンメン野菜がサービスで出てくるのもすき。
餃子を待つまでの間に、野菜だけの美味しさを味わって、自家製の辛くて美味しいラー油をつけて味を二度楽しんで、もうすでに満足しかけています…(笑)


そして出てきた餃子!530円で5個。

手をグーにした時に、親指以外の4本指の大きさ。なんて言えば表現すると良いのかなあ…(笑)
ひとつ約4×7cm!ムチっとまるっとしています。

肉とキャベツがみっちり入っていて、ボリューム満点!!
そのまま食べてももちろん美味しい。食べ応え抜群!!
お肉の脂がキャベツに染み込んでいるので、大きいのに、くどくなくてあっという間にひとつ食べられちゃいます。
いろんなお店で食べてきてわかったことは、わたしお肉の旨みと合わせて、野菜の甘さがしっかり感じられる餃子がすきです。

自家製のラー油をかけて食べても、野菜と絡み合って美味しい。
タレをつけるならラー油単独か、酢ラー油が合うことがわかりました。今回の新発見。
キャベがぎっしり入っているので、ラー油の辛さと絶妙に合うのです。
一つが大きいので、そのままで食べて、いろんなタレをつけて食べられるのも食べ始めた当初は嬉しいポイントでした(笑)

そしてタンメンを頼まない人には、タンメン野菜のスープが付いてくるという太っ腹さ。
餃子を堪能した後に、最後の締めというか口直しという感覚で、こちらはラー油をつけずにそのまま飲むというのがわたしスタイル。シンプルに野菜と中華スープだけを味わってホッとします。

1,000円足らずで身も心も大満足な餃子屋さん。
ゆっくり話す場所ではなくて回転率が早いお店です。1人で行くなら超おすすめです。

本当にいつ来ても美味しくて、来てよかったなあと思います。店長のおっちゃんの優しさと一生懸命な顔を見るのも楽しみのひとつ。笑

ふとした時に思い出す大事なお店になっています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?