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ブロックで定点観測 20th October 2022

 レゴブロックを使って自分の状況を表現して内省する取り組みをしています。
 今回は2022年10月20日に作った自分の状況についての定点観測です。

モデルの説明

・中央に座っているのが自分。Noteを書くことを中心に1日が回っている。あまりアクティブではない。ピンクの腰掛け台は、緊張感をそこまで感じない日々であることを表している。
・自分から見て右手奥の青は、グローバルミーティング(海外の動き)での記憶を表す。交流を温めつつも、多くの課題をもらった。
・その手前の透明のブロックは、研究や論文の執筆などの活動を表す。こちらもまとまったものを示すと言う課題と向き合っている。
・その手前の灰色のブロックは、学内の雑事と思っておいたが、墓標かもしれない。親しい先生に悲しいことが起きた。そのことに正面から向かい合うのが怖いのかもしれない。
・左手奥はレゴ®︎シリアスプレイ®︎関係のこと。この時期は活動のテンポが落ちていて、うまく回らなくなっている。十字パーツに乗っているオレンジは活動量、黄色は人(勉強会)。
・左手側にある砲台で、その円滑さを妨げている壁を取り除こうとしている(それを壊す弾は何なのか考察中…)。
・奥の赤ブロックに乗っているのは私を応援してくれている人たち。その情熱に刺激を受け、エネルギーをもらっている。
・背後にあるのは楽しいことや、新たに生まれつつあるもの。背後にあって、それに関わったり探したりする余裕がない。

 以下は、360度から見られるようにしたデータ。撮り方が少し悪くて体に穴が空いている。上記の写真とは異なる別の角度から見た時に発見があることも少なからずあるので重宝している(実物を見て考えることが多いがいずれ崩してしまうので)。

 また前回の定点観測の記録はこちら。以前のものと比べると変化がよくわかる。1ヶ月前は自分自身の「ミッションービジョンーバリュー」の再定義をしている。

気づき

・現在は両サイドが暗い色のブロックで、かつ空間的に狭いので自分のいる場所が若干、窮屈な感じである。活動のフィールドは常に広めに認識しておきたい。
・先月までは道を進む感じの状態が多かったが、座ってしまった(座っている表現は初めてかも)。
・座っているので、自分から進んでいく感じではなく、いろいろなものが向こうからくる感じがする。待つか、出向くかであれば、自分から歩いていく方が自分らしいのかも(空いている空間へと動く)。
・今回のものは、前回の「ミッションービジョンーバリュー」で作った構図に基本的に沿っている(実践活動を続け理論とつなげる・産業界・海外の動向も視野に入れる)ので、迷走しているわけではないと再確認できた。
・Noteで書く内容が中心にきている。このことを活かすために、左側(実践の機会)と右側(成果報告や新たな課題)をつなぐように書く内容も少しだけ意識していきたい。

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