SGP(シンプルな判断指針)は目の前の環境変化に対して組織の独自性(含むありたい姿)をつなぎ合わせ、行動判断という形へと統合する機能をもつ。これはチクセントミハイの幸福の2つの柱(差異性と統合性の両立)とも符合している。ということは、SGPはフローへの道標になるともいえそうだ。

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