Twitterに嫌われて

 別にTwitterでアカウントBANされたとか炎上したとかそういうのではない。それ以前に発信する側としてTwitterを扱うのには向いていなかったという話。時々思うのだ、なんでTwitterの人たちはあんなに喋れるのかと、最近答えがわかった。Twitterの世界の自分とリアルの自分を彼らは切り離して考えているのだ。私なりの答えだから人によっては違うのかもしれないとは思うが(特に有名人などはこれと違い自分自身の仕事にまでリンクさせてリアルと繋げて考えている人が多かろうと思う)別のSNSを使っている時は自由奔放でかつ過激になっていたためある程度身分がバレないアカウントである必要性があるだろう。匿名化された個人は大胆になるという研究もあるから匿名化されていない一個人として発言をできる人はかなり強いひとだろう。私は違った、常に目を気にして人のツイートにコメントしたりも出来ない。ネタ画像を連投している奴らに混ざりたい気持ちはあれど近しい人達と繋がっている×地味に活動のことを発信しているというダブルパンチで見事に口を開けない状態なのだ。だからフォローされている人たち全員(といっても少数だが)ブロ解(ブロックして解除)という方法でフォローを解除させ数日下手なことばかり呟いていたが後で見返して小っ恥ずかしいことこの上ないから下手なことをつぶやく前までの分のツイートを削除した。私には見せたいもの伝えたいことを短文で伝える技量がなかった。正直、発信するならまだInstagramやnoteの方が乱雑な糞のような特段何があったでもないけど言いたい事を吐ける。誰が見てようがデリカシーのある奴らしかどうせ見てやしないから安心ができる。
 Twitterは見る用、私にはこれがベストだったのをこの一ヶ月様々煩雑あってわかりわかった。

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