ZINEを作ってみる(4)〜コンテンツ〜
前回は、豆ZINEテンプレートを発見、デモ本を作ったところで終わりました。
今回のnoteは、中身の話。
見せたいものがあったから
ZINEやってみたい!と思った一番の理由は、自作の詩を載せたいと思ったからです。
数年前に、その時の感情を記録しておきたいと思って作った詩。
本当はもっと長い詩だったような気がします。でも、いくら探しても出てこない。幻の詩。
どんなに長いトンネルだとしても、いつかは出口にたどり着く。光が見える。だから諦めずに進もう。
といった内容の詩だったと記憶しています。いつか見つけたら、また改めてZINEにしてみるかもしれません。
今回は、紙面も大きくないですし、短いバージョンでいこうと思います。
配置してみる
さて、ではテンプレートに素材を載せていきましょう。
Canvaでは、挿絵や写真をキーワード検索できてサクッと貼り付けられるのが便利ですね。素材を探して一旦パソコンにダウンロードして、アップロードして〜という手間がいらない。
文字のフォントも種類がたくさん。多すぎて選べない〜となることも多々あります。笑
懸案事項の、上下さかさまなページはどうしたかって?
まず、普通に文字や写真を挿入。文章をタイプしたり、フォントを選んだり、サイズを調整したりします。
その後で、180度ぐるりと回転。どれくらい回転してるか度数も出ます(至れり尽くせり)
だんだん慣れてきて、逆向きのまま文字を入力できるようになりました。位置を動かしたり、大きさを変えたりも、そんなに普段と大差ない感じですね。
とりあえず、途中経過はこんな感じ。
英語でアウトプット
ちなみに、このZINEは完成したら地元の本屋で販売します。つまり、ZINEの読者はオーストラリアに住んでいる人たち。
ということで、内容は、ほぼ全て英語です。。。
ハードルが高いですが、英語でのアウトプットの機会だと思って頑張ります。
日本語も少し載せる予定。その方が味が出るよ!と店長さんにお薦めされたので。アドバイスには素直にしたがいます。
さー、空いてるところのコンテンツ作るかな。
はじめてのZINE作りを、全てオープンに記録しています。完成するまでを一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。
マガジンにも、まとめました。まだの方は、ぜひ最初から読んでみてくださいね。
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