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日々メモ vol.27 高齢者運転の対策

1月9日 土曜日

こんばんは、皆さんにとって今日はどんな一日となりましたでしょうか。

今回は高齢者運転の対策を考えていこうと思います。

この高齢者運転の対策
①交通手段の整備、割引制度や助成金制度
②家族や親族等周囲の協力
③正しい情報共有

この3点を挙げます。理由としては、
①バスや電車等の公共交通機関の本数を増やしたり、タクシー利用料金の割引や助成金の支給が必要と考えます。金銭面での負担や移動範囲が狭く日常生活に支障がでないようにする対策が必要と考えます。

②移動手段の確保や注意喚起のために家族や親族等周囲の協力が必要です。車運転せずに生活ができる環境整備行うことで、本人の生活は保障され不安が減ると考えます。

③高齢者運転についての講習会や書類の配布を行い、高齢者含め私達も相互理解が大切。


少子高齢化の日本では今後高齢者は増加し、車の運転を行う人も相対的に増加すると考えます。
そこで私たちも含め主観・客観的にどちらも認識し、理解を深めていくことが大切だと感じます。


現在病院で働いている私としては80歳以上の方でも若々しく、しっかりとした方もたくさん見かけます。
なので全ての高齢者運転が危険であるといった偏見は必要ないものだと思います。


高齢車運転の解決に一番大切なことは若年や中年、高齢者互いのニーズを満たした制度や手段を見つけることです。
私も微力ながら生活内で解決策について日々考えていきます。皆さんもふと生活内でこうしたらいいななどのアイデアがあれば、教えていただけたら幸いです。


この記事が少しでもかんがえるきっかけになればいいなと思いつつ、締めさせてもらいます。読んでいただきありがとうございました。

では、明日もあなたも私にとっても良い一日でありますように。

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