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1歳の息子と主人の3人暮らし。会社員。書くことを意識して生活することで、生活が楽しくな…

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1歳の息子と主人の3人暮らし。会社員。書くことを意識して生活することで、生活が楽しくなることを目指す。

最近の記事

音声入力と文字を打つこと

しゃべるってことは言語化しているってことだから、どれだけだらだらになっても、しゃべらないよりはいいのか?と思ったりする。 頭の中でこんがらがっているようなことも、口に出して誰かに説明するとスッキリしたりするし。 でも、音声入力を試してみて気づいたけど、文字を直接入力するのと、音声入力するんじゃ全然文章の感じが違う。 いつだったか、筆で文字を書くと、ボールペンより時間がかかるから、逆に頭の中で考えが整理される、みたいなことを読んだ気がする。 ある程度時間をかけて文字にし

    • 音声入力できなくなった!?

      音声入力いいじゃん、どんどんやってこう!と思ったらいきなり音声入力ができなくなったの。もー! なんでいきなりできなくなるんだろうね。アップデートとか関係してるんかな。 とりあえず、メモ帳に下書きしてるんだけど、そこで権限がありませんって言われたから、あーなるほど、メモ帳の権限かなと思ってメモ帳の設定で権限を見てみて、マイクをオンにしてみたんだけど直らなくて、おかしいなあと思って、ついでにnoteのアプリの権限もマイクオンにしてみたけどやっぱり権限がありませんって出ちゃって

      • note書く時間をどうやって取る?

        みんなはいつnote書いてる? 私はスマホで書くことがほとんどなんだけど、長く書こうとするとちょっとだるい。しかも、最近スマホを変えたら誤タップが増えた。画面が大きすぎるんだよー。 ということで、私は思いついた。 音声入力使えそう! なかなかこれが悪くないのね。思ったよりちゃんと拾ってくれる。しゃべるのが下手くそな私は、どうでもいいこと言葉が挟まりすぎるので、後で編集が必須なんだけど。 で、私がひとりで音声入力できる場ってのはそんななくて、会社に早く着いたときの車の

        • 頭の中に「絵」が浮かんだらわかったってこと…『教養バカ』を読んで

          みんな、しゃべるの好きかーい!? 私は好きだー!! 私は思ったことの95%位は口に出していると思う。LINEだと長くなるし、80%位に抑えてるけど、大体心の声イコール口から出てる声なんだよね。 心の声出し過ぎかもと思うけれど、もはや出し過ぎと思っていることすらしゃべりたくなってしまうから手に負えない。 まぁ、それは単なる雑談の話ではあるけれど、仕事とか、伝えなきゃいけないことを伝えるときに、話がながーくなってしまうのが困る。全部説明したくなってしまうのよね。 さて、

        音声入力と文字を打つこと

          いつか命が終わるとしても、その選択はちょっと私には厳しい…『100万回生きたきみ』を読んで

          ※ネタバレしかないのでお気をつけください。 はい、みなさん。目の前にちょっと良いなーと思う異性がいて、自分を守ろうとしてくれています。しかし、その人が指す道を断ってあえて厳しい道へ進もうと思いますか? この話は、女神と誓いを交わした英雄タラニスがいました。しかし、その誓いを破って詩人ミアンを愛してしまいました。タラニスは代償の呪いとして、永遠に記憶を持ったまま転生を繰り返します。その世界にミアンはいません。100万回転生した末に、やっとミアンを見つけました。ミアンも記憶を

          いつか命が終わるとしても、その選択はちょっと私には厳しい…『100万回生きたきみ』を読んで

          しゃべりすぎて反省。

          人は誰だって自分のことを話すのが大好き、と聞いたことがあるけれど、喋りすぎだよ…自分。 懇親会とか、大体あまり話すことのない人とかと話すると、つい話しすぎてしまうのはどうしたら直るのかなー、と思い続けて何年?十何年?いつからそう思っていたか忘れたけど、ずっと前から思ってる。 みんなはどうなんだろう? あとから自分しゃべりすぎたー!って反省したりすることあるのかな? とりあえず、私はめちゃくちゃ後悔するんだけど、またやってしまうのだ。どうでもいいことをしゃべってしまう。

          しゃべりすぎて反省。

          始めないと始まらない

           またnoteを始めることにした。考えまくった文章を書くより、とりあえず始めないと(再開しないと)何も始まらないと思ったから。  私はアナログの記録も好きだ。でもモノはあまり増やしたくないから、デジタルの記録も好きだ。どっちにしようか、いつもふらふらしている。 そして、今はデジタルの記録の気分。アナログのノートは、なんだかぐちゃぐちゃしていて書いている時はともかく、読み返すのも楽しくない。とりあえず、デジタルは人の目に触れるから、なんて気負わず書くことからまた始めようと思

          始めないと始まらない

          和洋折衷コーデに憧れる

          LINEマンガで『爛漫ドレスコードレス』という漫画を読んでいるのだけど、すごく好きだと思ったので、感想を書く。 どんな漫画かというと、チンアナゴの帯を着たいが為に、着物を着たい初心者の女性と、着物友達が着物を楽しむ話。チンアナゴそんなに好き?ってちょっと気になるところではあるけど、この2人が着物を楽しむ姿は見ていて楽しい。 例えば、チンアナゴの帯に帯留め(帯の真ん中をくくる紐みたいなやつ)をつけると、チンアナゴが縛られてるみたいだからやめました!って言ってるところとか、柄

          和洋折衷コーデに憧れる

          なんだか書けないなって思って書けなかった

          noteが書けない日が続いていた。 なんでかと言うと、自分がよくわからんかったなーっと思った本を、“ちゃんと”書評している人が多い、と思ったことだった。 人と比較すると、不幸になる。これはSNSのデメリットとしてよく言われること。全くその通りで、私は自分のnoteに自信をなくしてしまった。 こういうときは、原点に立ち返るのが良い。(これもよく言われるやつ)そもそも、私はなんでnoteを書こうと思ったんだっけ。誰かに何か伝えたいんだっけ?自分のための記録だっけ? そう思う

          なんだか書けないなって思って書けなかった

          振り返ることにハマっている(エビングハウスフセン良いよ)

          エビングハウスフセンをご存知? エビングハウスの忘却曲線を利用したふせん。 これ、初めて見た時は感動した。天才の発想だね。 エビングハウスの忘却曲線っていうのは、一度覚えたことをもう一度覚えるためにかかる時間を示した曲線なんだけど、要するに、初めて勉強したこと(覚えたこと)を覚えるには、適切な頻度で復習することが大事ってことを示している。 この忘却曲線は知ってたけど、勉強に活かすにはなかなか難しいなーと思っていた。そしたらこのふせんが出た! このふせん、数字が縦にいくつ

          振り返ることにハマっている(エビングハウスフセン良いよ)

          『本当は僕も言いたいんだ』から思うこと

          世の中の人は、自分の思ったことをバンバンいうタイプと、そうじゃないタイプがいると思うのだけど、どっちが多いんだろう? 思ったことの中身にももちろんいろいろあるけれど、今回はネガティブな内容について考えたい。 ネガティブなことをバンバン言う人間…というと、なんだかすごい嫌なやつな感じがするが、それが当の私だから笑えない。 とりあえず、そんな「嫌なやつ」な代表の私の意見を述べさせてもらうと、ネガティブなことを言うのは、内心で「私に期待しないでくれ」という気持ちが多大にある、

          『本当は僕も言いたいんだ』から思うこと

          遺伝の影響『日本人の9割が知らない遺伝の真実』(安藤寿康)を読んで

          自分の特性(身長や体重、IQや音楽の才能などなど…)にどれくらい遺伝が関わっているか、という本。 読む前の私は、「そりゃ努力で人は変わるわけだし、そんなに遺伝の影響なんて大きくないでしょ。じゃないと報われない気がするし。2割くらいじゃない?」と思ってた。 結論から言うと、大体半分くらいだそうだ。身長や音楽の才能は9割近い。いわゆる頭の良さを表す指標とされるIQは5割くらい。 …親が楽器を弾くのが得意なのに、私自身が得意でないのは、逆にレアケースってことか!? 思ったよ

          遺伝の影響『日本人の9割が知らない遺伝の真実』(安藤寿康)を読んで

          日記って本当におもしろいなって思う瞬間

          私は日記が続かないタイプだ。まず、家で何か書いているとして、主人が近寄ってきたらノートを閉じる。恥ずかしいから。 我が家には2人用のダイニングテーブルと、椅子が2脚。ソファーは置いていないから、椅子に座るか、地面に座るかしか選択肢がない。それだったら椅子に座るのが自然。…つまりこんな調子では日記を書けない。 そして、このnoteのようなデジタル媒体だと、うまく続かない…。なんとなく起動して書くまでのラグが気になってしまうし、そもそもスマホを触っている時点で他のインスタだと

          日記って本当におもしろいなって思う瞬間

          友達がめちゃくちゃ少ない私が考える友達の基準

          私の友達は3人だけである。 …めちゃくちゃ少なくないか?ちょっとだれか忘れてないか?そう思うけれど、確かに結婚式の時にも困って、どうにかひとテーブル埋められるようにしたんだった、ということを思い出して、やっぱり3人か、と思った。 一応断っておくが、私はもう社会人であり、30代であり、結婚して子どもがいる。学生のころなら友達はもっといたはずだが、だんだんと減ってきたのだ(たぶん)。 そもそも人によって友達の基準というのも違うだろう、と思っている。 じゃあ私の基準は何かとい

          友達がめちゃくちゃ少ない私が考える友達の基準

          『マンガでわかるシンプルで正しいお金の増やし方』(山崎元)でお金の勉強をした

          お金は好きだ。とか言うと、すごい汚い人間のように思われるかもしれないけれど、お金って面白い。家計簿をつけるもの好きだし、これからの人生、お金をきちんと管理していかないと!と思ってFP(ファイナンシャルプランナー)2級の資格を取ったのははるか昔、6年位前? お金のことは好きだけど、お金に関する制度は年々変わるし、どうやって運用とかすればいいのかわからないなぁ。今思えば、思い切ってネット証券を始めればよかったのだが、まだまだ若造だった私はNISA?聞いたことあるけど、どうやって

          『マンガでわかるシンプルで正しいお金の増やし方』(山崎元)でお金の勉強をした

          「である調」と「ですます調」、どっちにしようか悩むって話

          自分が文章を書くときは「である調」の癖が出ていると思う。だけど、なんだか最近、noteを書いていて、もう少し柔らかく表現できないかなぁ、とか、「だ」と「である」多すぎだよー、とか思うことが多々あったので、「ですます調」にしようかなと思った。 いしかわゆきの『書く習慣』では、書く時のポイントとして、「身近なひとり」か、「過去の自分」に宛てて書くといい、ということが書いてあって、それを実践する意味でも、「ですます調」の方がいいと思った。 けど、なんかしっくりこなかった。 リ

          「である調」と「ですます調」、どっちにしようか悩むって話