きむら ゆう@き企画(ひとり校正専門編プロ)

校正専門の編プロダクションを運営しています。校正者とのハブ役として日々奮闘中。柔軟さと…

きむら ゆう@き企画(ひとり校正専門編プロ)

校正専門の編プロダクションを運営しています。校正者とのハブ役として日々奮闘中。柔軟さと機敏さで仕事を円滑に進めるべく、人と人とをつなぎます!

最近の記事

「会話する読書」で、もっと読書を気楽に

本を読むのには、いくつか方法があると思います。私は本と会話する読み方を知ってからというもの、孤独な作業のはずの読書が仲間とワイワイ話している感じに変化しました。 もしかして、この読み方って、当たり前になっている人は当たり前すぎて言わないし、知らない人は本の内容を受け取るだけになっているのでは?と思い、自分が体験した感覚をラフに紹介したいと思います。 内容を受け取るだけでは息詰まる?本を読むのには、内容をそのまま読む、つまり書かれている内容をそのまま受け入れて理解する読み方

    • 「○○堀り」多すぎませんか?

      仕事柄、誤字脱字に目がいくわけで、その中でも「掘り・掘る」が「堀り・堀る」になっているケースを多々目撃します。誤字脱字は、たまに見つけるから嬉しいのであって、頻発すると自分の認識が間違っているのではないかと思ってしまいます。 それにしても多い!「○○堀り」について、ちょっとでも誤字がなくなることを願って書いてみます。 「いも堀り」じゃない!幼稚園や保育園の行事でよくある「○○掘り」。ここで「いも堀り」や「堀り立て」が連発されているのを散見します。通販サイトでも「山芋堀り」

      • noteはじめました

        はじめまして。一人で切り盛りしている校正プロダクションき企画です。 これまでTwitterはやっていましたが、noteもはじめてみました。たまに誤字脱字もあるかもしれませんが、よろしくお願いします。 お仕事の御依頼&見積もりは↓をご利用ください。 確認次第、折り返し御連絡いたします。 ▼【き企画】お仕事・見積り御依頼フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScC9fJQa4aNDyvVQylWqdgI4h454lanG