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年齢という名の期限

のらりくらりと生きています。環です。

シドヴィシャスに自分を重ね、
21歳で死ぬと思い込んで
ケータイ大喜利に人生全てを捧げ、
今でもご存命かつ多岐に渡りご活躍されている
ツチヤタカユキさん。

25歳までに結婚すると息巻いて
無事25歳で結婚しそうな友達。

付き合って1年くらいで結婚したい、と
付き合う前から宣言していたサークルの先輩。
(その後どうなったかは知らない)

ツチヤタカユキさん以降の例がしょぼいのはさておき、「期限を決める」って、勉強ではよく言われるセリフだけど、あらゆる事に必要な事なんだなぁ
と、しみじみしていた今日この頃。
Netflixである映画を見ました。

「tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!」


ジョナサン・ラーソン原作の同盟ミュージカルを元に作成された映画。
夢を追いかけ続けるも、30歳を目前に焦る主人公。
夢を早々に打ち切り、数々の富を得る友人。

どう足掻いても「年齢」を前にすると焦ってしまうものだよなぁ。
「夢を追いかける」ことは無制限にやっていいことだし、きっと夢を追う多くの人がそれを理想とするもの。
それでも世間に目を向けるとやっぱり
「いい歳して」
と笑い物になってしまう。
世間の目と自分の夢
どう折り合いをつけるか、なのかな。

なーんて、取り留めもない
社会に流され続けるOLのnoteでした。

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