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disc理論

会社のデスクは自己主張が激しいタイプ、環です。

2日間、会社で中堅社員研修を受けました。
気づけば中堅、らしい。
その中で学んだ中の1つ、disc理論。
人を4つのタイプに分けて、接し方を学ぶ
的なやつです。
リーダータイプ、安定タイプ、慎重タイプ、感化タイプ。
事前に課題図書として出された本は、
「世界にバカは4人いる」。
私は読まずに要約サイトを漁りました。


自分のタイプ、嫌いなタイプ、好きなタイプ…
自己診断テストして、そこから計算をして、数値化して、結構面白かったです。

その中で、私が思ったことは
"やっぱり人って綺麗に4タイプに分かれていんだなぁ"ってこと。

リーダータイプとと安定タイプが混ざってる人、
感化タイプよりの安定タイプの人、
みたいに無数のタイプがいるんだなぁと思いました。
4つのタイプを軸に、結局はさまざまなタイプに分類されるので、全パターンを把握しようとするというのは無理な話です。
なので、たとえば
タイプC属性の私が苦手とするタイプ A属性が近くにいたとします。
でも、その人はA属性だけどB要素もあるからあんまり苦手ではない。
ということが往々にしてあります。
私の周りには、
「自分は○○タイプだけど、相手によって自分のタイプを使い分けられる」人が多い気がしていて、
とてもそれに助けられています。
実はそんな人たちが、大半なのではないでしょうか。

じゃあ、実は本当に苦手かタイプ(人)って
いないんじゃないか?
いや、居ます。
"1つのタイプにしかなれない人"
数は少ないと思いますが、一定数いるんです、これが。
まぁ、わざわざその人と関わることもないし
仕事で一緒になる機会があれば「仕事は仕事」と割り切ればいいし。


disc理論を学んだところで、4つのタイプを理解して接し方を変える、
なんてそんな器用なことはできないし、
合わない人はほっとけばいい話。
disc理論自体は面白かったから、話のネタくらいに覚えておこうと思います。




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