小さな動きを積み重ねる

もう11月というのに寒さに負けて布団から出たくない朝を未だに迎えていない。みなさんはどうですか？

今日も目覚ましに起こされ
「よし！！弁当！！」と自分に声かけし身体を起こし、
「おっこらしょ」と立ち上がる。

昨晩のうちから弁当のオカズは決めているので、何を作ろうか？と悩むことはなく、ご飯を炊き、手際よくオカズを作り粗熱をとる。その間に白湯作り。そうこうしていると娘たちが起きてきて、それぞれが好きな朝食を自分達で用意するので台所は大渋滞。彼女達がテーブルにつくと台所は落ち着き、ようやく弁当を詰めることができる。全て定刻通り完了！正にルーティン！

カウンターからリビングを眺める。
なんか違う。
場所を変えたい。

メジャーを片手にダイイングテーブルとPCデスクを採寸する。
これなら配置換えできる！と分かったからには、今すぐにでも移動させたい！登校前の長女に懇願しダイニングテーブルを一緒に移動さ、PCデスクは下にタオルを敷いて一人で動かす。

１ケ月も経たないうちに２度目のレイアウト変更。
また何かが変わるのだろうか？

うん。
きっとそうだろうなと思い当たる節はある。

情報が変わったから物理が変わることもあるだろうし
物理が変わるから情報が変わることもある。

動かしたい。
動きたい。
そう思ったら動いたほうがスッキリする。
例え、それが小さな動きであったとしても動きに変わりはない。
だから小さい動きを積み重ねる。

帰宅した娘が、案外シックリだね。
良いんじゃない！？

外の景色を眺めながら仕事するってイイね。