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【ワークバランス】ON/OFFの付け方が苦手な人ほど実践してほしい

こんにちは。
沖縄宿の準備中のKikiです。
今回は元リモートワーカーの私が、仕事とプライベートのワークバランスの取り方5選をお伝えできればと思います。

On/offが苦手な人へ参考になれれば幸いです。



OnとOFFができなかった3ヶ月

コロナ禍以降、時差出勤や家での仕事ができるような方は増えたかと思います。
そんな私もずっと飲食業に関わっていましたが、2年前から宿泊事業の運営会社に勤めたことをきっかけに8割リモートワーク生活でした。

初めての「リモートワーク」響きはとても素敵ですが、自分との戦いが毎日繰り広げられる生活。
ましてや事務所兼社宅の生活だったため、完全にプライベートの時間もOnモード(仕事モード)になってしまいました。
ONモードが3か月続いたことで、眠っている時でさえ上司とミーティングしている夢を見たり、休みの日でさえ仕事の電話がなっていると思って1時間に1回は携帯を気にしているそんな生活でした(汗)
このままじゃ体が持たないと思い、一度立ち止まって振り返って見ることでOn/Offの習慣を身につけられたと思います。
私なりの切り替え術5つをご紹介します。

①コーヒーを飲む


朝のコーヒー

今日は「気合を入れたい」そんな日に必ずコーヒーを飲みます。
仕事でデスクに座る前、コーヒーを入れる時間=ハンドドリップする時間が約5分あるのですが、その時だけはコーヒーをいかに美味しく入れるかということしか考えていないので一種の瞑想時間みたいで、仕事のことが忘れられます。
またコーヒーの香りで心が落ち着き「よし!今日も頑張るぞ」と気合いが入ります。
会社員時代はほぼ毎日飲んでいました。(笑)
コーヒーじゃなくてもいいので、この行動をしたらスイッチが入るようなルーティーンを自分なりに見つけてみましょう。

②ご褒美タイム


趣味のサーフィン

仕事で落ち込んだ時や、気分がモヤモヤするな〜って時こそアクティブになります。
自分がリラックスできる時間を作る。
例えば、サーフィン。
まだまだ初心者な私ですが海の上にいるだけで心がワクワクします。
また休みの日にはヘッドスパに通うなど自分への心や体のメンテナンスを作る時間を作っていました。
好きな音楽をガンガンにかけて、あてもなくドライブをしたりなど一人時間を満喫してました。

③お昼寝タイム

リモートワークをしていると必ずやってくる「眠気」
私は我慢せずに寝ちゃいます。
ほんの10分でもいいし、1時間でもいいので無理せず
体を休ませることを大事にしています。
特別な人間ではないので自分に厳しくや、気合い、根性でどうにかならないのが私です。
眠気が吹っ飛ぶと意外に30分でタスクが片付いたり。
短期集中型の方へおすすめです。

④海を眺める&ウォーキング


自然のパワーは偉大です。


室内での作業は運動量が少ないため体力が低下し、むくみや筋力不足に悩みます。
そういう時は、太陽が出て天気がいい日は家の近所を散歩したり、海を見に行って太陽の光を浴びることをお勧めします。
散歩の途中見たことないお花を発見したり、海を眺めると亀が顔をだしてたりと日常生活で新しい発見に出会うことができるためリフレッシュできます。

⑤時間を"分ける"意識

基本のきへ戻りますが、
ONとOFFを分ける時間を作ること」
最近では仕事のラインやメールなど自分の携帯に届くことも多く、
なかなか仕事とプライベートの時間を分けることが難しい時代となってきました。
時間を分ける意識付けをすることで、「今は仕事を一所懸命頑張ろう」「今の時間は自分の時間を思いっきり楽しもう。そしてまた仕事を頑張ろう!」というメリハリがつけれます。


終わりに


限られた時間の中でいかに自分の人生をより良い方向へ向かっていくか。
できることが正しい世界、すごいと言われることかもしれませんが
自分を一番にゆっくり自分のペースで人生歩むのも一つの生き方と思います。
できないことはできないと伝えることも一つ。
ぜひみなさんも自分のOn/Off 術も見つけてみてはいかがでしょうか。

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