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縄文リトリート初日・水のワークで封印が解かれる

昨年、ヤマトタケルシンクロが起き、それが何のかを模索したいと思い
奈良のリトリートに参加。
初日は、大神神社 → 狭井神社 → 神社奥の磐座 へ
 (※前回は、こちら↓)


その当日は雨。
ワークもあまりできないなら旅館で瞑想をするかも
という話でしたが、
やっていくうちに止んできたので
次の場所へと移動。

龍鎮神社へ行きました。

車から降りた時点で、少し雨が降ってくる。

そして、鳥居へ向かう途中の道、
ファサッと 右肩を撫でられた感覚が・・・。

最初、草木にでも当たったかな?と
振り返ると、何もなく。

周囲を見渡すと、間隔を空けて歩いていたので、誰もいない・・・

しかも撫でられた感覚が、
蛇が這ってきたような
スルリとしたものだったので
流石の鈍感な私でも、
・・・なぁんかあるなー・・・
と察知。

しかし鳥居をくぐり、
近くの急流を見た瞬間に
「オラ、わくわくしてきたぞ!!!」
と、テンションマックス(笑)

この龍鎮神社は、川を渡って奥の祠へと参拝します。

が、今日と数日間の雨で川は濁流。なので渡れず。


祠も神聖な感じでしたが、
私としてはこの濁流に魅入られ、
下流の先が気になって仕方ありませんでした。



ここでワーク。

男性神官3人を前に、その後ろに私たちが立つ。

ゆみこさんが
「辛い思いを声に出して吐き出してみて」と
神官以外の全員に言う。


近々の辛い思いは
思い当たらないから、
出せるかな?
まぁ、声が出たら自然と出るかぁ・・・

と言う軽い気持ちで声を出し始めたら・・・

濁流に負けじと、
お腹の底からデカい声が出る出る!!!!


悔しさだったり怒りだったりが
感情からではなく
お腹の方から出てきてました


それは、現状での負な感情じゃなく、
仙骨びらき(蛇)に繋がるような
そっちの方の思いが出てきたように思います。

 (※仙骨びらき(蛇)の経緯はこちら


このコロナ禍(当時2021年)で大きな声も出してないけど、
地の底から出すような声は 私 史上・初!でした。

ワークが終わっても
「まだまだだ」
と頭の中から声が聞こえてきたような気が。

川の流れを見つめていると
波の流れが龍の鱗に見えてきました。

いくつもの龍が下流へと泳いでいるかのよう。

3匹かな?

「いや、もっとある」

という声
(さっきの声もこの声も、
 誰かの発言ではなく
 そう感じたという意味です)。


そうだよな、
一人一人に龍はあるものだよな・・・

なんて思いつつ、
龍鎮神社を後にして旅館へ向かいました。

(ありがとうございました)


旅館へと向かう際、
ゆみこさんが手作りでくじ引きを作成。
引くと

※後日、忘れないように急いで撮った画像w

地球?輝?


13の月の暦で
この時の前日が「地球の日」
当日は「鏡の日」でして。

女性陣は8人なので、2部屋に分けるためのくじでした。

右下の言葉はおまけのメッセージで
一人ひとり違うもの。


私が「輝」ねぇ・・・。

ここのところ自分の中では
明るい心持ちではなかったので
ピンときませんでした。


宿泊しても、もう1エピソードがあります。
次回【コヒーランスで、蛇神からメッセージ】
なんのこっちゃでしょうが
よろしければ、お付き合いを。

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