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【家事】九州男児の私が家事をはじめたきっかけ

こんばんは、kuroroです。今日もパパ&ママ育児おつかれさまです。
今日は次男の運動参観の動画を妻から見せてもらいました。
ママっ子の次男は常にカメラ目線でニヤニヤしていて癒されました。

さて、
結婚10周年になりますが、
時々訊かれることがあります。

それは、kuroroがなぜ家事をやるのか?

きっかけは覚えています。

それは、まだ子どもがいない結婚1年目。
九州出身の私は男が家事をしなくていい。
というか、男は外で稼いでいるから女が育児・家事で家を守ってくれるものという考えでした。
(たとえ嫁さんも働いていたとしても、稼ぎ額が違うとか)

私の実家も父は全く家事はしません。どころか食べた食器も持っていきません。

そんな私のきっかけは、
嫁さんが食器を洗う際にわざわざゴム手袋をしていたこと。
理由は洗剤による肌荒れだそう。

衝撃でした。

たかだか皿洗うためのだけに手袋しないといけない肌って…

私が甲殻類なみに肌が強靭なので、洗剤で肌荒れするひとを初めてみました。

なんてかわいそうなんだ。
家事は嫁の仕事だけど、皿洗いは俺がしたほうがいいな。とシンプルに思ったのが、きっかけです。

冷静に考えれば、家事なんて住んでいるみんながやるものだし嫁の仕事じゃないですよね。

いまでは、休日の家族の食事、子どもの朝ごはんと送迎、ゴミ出し、風呂掃除、家計管理をやっています。
習慣化して慣れましたが、いかに手抜きするかが大事ですよね。

それでは!

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