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役割はチームでコンプリートしたらOK

「こんなことやってみたい」「こんな楽しいこと実現しようよ」という
アイデアやインスピレーションを口に出すことから
新たなプロジェクトは生まれる。


物事が形になる最初は、
「こんなこといいな」「できたらいいな」という楽しい発想がスタートです。


こういう話をしている時って、盛り上がるし
どんどん構想は膨らむし、
話をしていたらあっという間に時間が経っていく。


そんな経験ありませんか?


そして、打合せを解散して、、、
しばらくしてから「はたと気づく」


あんなに盛り上がったのに、
数ヶ月経っても何も動いてないじゃん!!


あるあるですよね。


何が問題か?



それは、打合せメンバーの中に「まとめる担当」がいないこと。

楽しい打合せが終わって、
「じゃあ、その楽しいことを進めるにあたって、何をしたらいいのか」
をまとめる人がいなかった・・・


今、まさにそういう状態だったプロジェクトに
私が加わったことで「まとめる担当」が追加されて
どんどんプロジェクトが動き出してます。


自分の得意を活かせる場所があるって
本当に幸せなこと。


「分析・公式化・まとめる」が得意な私からしたら
「0から1のアイデアがどんどん出る人たちっていいな〜」と思うのだけど
それは、逆もしかりで。


だから、一人で全部をやる必要はなく
チーム全体で、役割をコンプリートできていれば
プロジェクトはうまく進むんですよね。


自分が「何担当か」を知っていること。
自分が「何が苦手か」を知っていること。

それが、すごく大事。


知っているからこそ、私の苦手なことを得意な人に対して敬意が生まれるし
誰かが苦手なことで、私が得意でれば、遠慮することなく存分に力を出せる。


実現したい構想がある、ヴィジョンがある。

そういう場合は、一人よりも、チームで進めるのが
スピードも早いし、喜びも倍増する。それをつくづく実感します。


普通じゃ物足りない。
今までにないものをつくっていく。
現状を超えていく。

そういうヴィジョンを形にしていくとき
最高に頭が冴え渡るし、ルートがつぎつぎと見えるので
スピードがどんどん加速していくのです。


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現在、「プロジェクトのロードマップを書いて欲しい」というリクエストを複数いただいています。


私が関わるとプロジェクトは、必ず前に進んでいくので
本気で、普通じゃない"個性光るもの"を世に生み出していきたいという方の
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祝聡子




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