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2022年クリスマスイベントのデザインを監修したのはこの人。

今年も街がクリスマステーマとなる時期になりました。
企画の種の本サイトでは、東京都内の大型施設でのクリスマスイベントをまとめています。
こちらの記事では、デザイン監修者やコンテンツコラボしているクリエイターを、今年のクリスマスイベントの実績からピックアップします。
プランナーやマーケッタ―の方は、プロモーションイベントとして企画する際に、監修者やコラボ相手を検討することがあると思いますのでチェックしておきましょう。


デザインオフィス nendo

nendoは、デザイナー佐藤オオキ氏が代表をつとめるデザインオフィス。佐藤オオキ氏は、デザイナーとしての肩書がメインになっていますが、2000年に早稲田大学理工学部建築学科を首席で卒業した建築家でもあります。2006年にはNewsweek誌にて「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれ、東京2020オリンピックの聖火台をデザインしたことでも注目されました。
2022年は東京ミッドタウン六本木の「MIDTOWN CHRISTMAS 2022」にて、Galleria Installationのデザイン&ディレクションを担当しています。


ベジタブルレコード

ベジタブルレコードは、「音楽の新しい楽しみ方・価値観を創る」をコンセプトに掲げた音楽ユニット。「音楽を使った空間デザイン」、「音楽を使ったプロダクトデザイン」などをテーマに、ワークショップやライブ、インスタレーションを制作しています。
Roppongi Hills Christmas 2022で、六本木ヒルズ展望台の恒例のクリスマス企画「天空のクリスマス2022」をプロデュース。スカイデッキ全体の空間、景色、環境音を活かした音楽「Songs For Sky Deck Christmas」を展開しています。


Imase

Imase(イマセ)はTikTokで注目された若者に大人気の新進シンガーソングライター。
2020年11月に20歳で音楽活動を始め、TikTokに歌唱動画をアップロードすると、瞬く間にバスを生み続け、わずか1年の活動で2021年12月にユニバーサルミュージックのレーベルVirgin Musicから「Have a nice day」を配信リリースしてメジャーデビュー。2曲目となる「逃避行」はTikTok週間楽曲ランキングで1位を獲得し、2022年3月時点でTikTokのチャンネル総再生数は11億回を超えるなど、その急速な人気と注目の拡大が注目されています。
2022年は渋谷スクランブルスクエアの「Shibuya Scramble Xmas」にて、CM
ソングとなる新曲「Holy Light」を書下ろしています。


DAISY BALLOON

DAISY BALLOONは、バルーンで構成された数々の作品を制作するアーティストユニット。
表参道ヒルズ クリスマスイルミネーション 2022でイルミネーションの演出を担当。DAISY BALLOONとバルーンメーカーで共同開発したオリジナル素材のバルーンで、幻想的なバルーン装飾を展開しています。


野依幸治

野依幸治は、1978年生まれ、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻修了の油絵画家。東京藝術大学COI拠点特任准教授。日本の次世代のアートを担う若手作家のUnder50に選ばれてます。
二子玉川ライズのクリスマスイベント「WINTER RISE 2022」で、水の国をイメージした「鏡映しのクリスマスツリー」のキービジュアルを担当しています。



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