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【卒制】山形で働く魅力をヒーローが語る【リレーインタビュー】

みなさんこんばんは〜🙌
東北芸術工科大学企画構想学科卒業制作展示 2023 広報部です🗣️

今回はリレーインタビュー35回目です!
今日はどんなお話が聞けるのでしょうか?🦸

今回の学生はこちら…✨

Q名前と出身校を教えてください
―酒井華(さかいはる)です。出身校は東桜学館です。

Q今回の卒業制作のテーマを一言で教えてください
―「山形で働く魅力に気づいてほしい」です。

Q課題と企画内容を教えてください
―山形の課題を洗い出した時に人口が減少していることが一番大きいと思いました。
それを解決するきっかけとしてロールモデルを知ること、スマートシティを知ることが解決に繋がっていくと思いました。企画の内容としては山形県ヒーローインタビューっていう形で「山形で働く人・山形で働くこと」に焦点を当てた、未来を想像させるWebメディアを立ち上げました。
ここのヒーローというのは山形の産業を担う人や、今後の山形を引っ張っていく人を「ヒーロー」と定義付けています。

実際のインタビューの様子

Qこの企画をいつ頃思いつきましたか?
―大体9月くらいです。元々ヒーローの企画をやりたいと思って進めていたけどうまくいかなくて、形を変えて今の企画に変更しました。まず自分のことを思い返してみました。就活をしている時に何で東京に行きたいのだろうかって考えて、「え、これからの山形ってどうなっていくのだろう」みたいな漠然とした不安があったのかなって思ったのね。何となく山形に将来性が見出せないみたいに思っていたのだけど、山形のインターンとかに参加してみました。そのインターンでインタビュアーみたいなのもさせてもらい、色んな人に話を聞きに行った経験があって。そこで実際に山形で働いている人を知れたことがきっかけになりました。

Qこの卒業制作をしている中で楽しかったこと、反対につらかったこと等印象に残っていることを教えてください
―私自身話すことが好きなのでこの企画を通して色んな人にインタビューをしていて楽しいっていうのと、これを発信する側だけど、自分自身がこんな風に山形の未来が変わったらうれしいな、楽しいなみたいなことを思い浮かべながら作業できるのがよかったなって思います。大変なことは私がWeb制作に苦戦したり、文字起こしとかもうまい事まとめたりするのが難しいなって思うけど、いい経験をさせてもらったので話を聞かせてくれた人が喜ぶような記事にしたいなと思うし、頑張ろうと思っています。

インタビュー終わりにツーショット📸

Qなぜ企画構想学科に入学しましたか?
―兄が映像学科に進学をしてそこで存在を知りました。
だから芸工大の良さとは私たち家族みんなわかっていたので選択肢の中に自然とありました。自分のやりたいことは何だろうって考えていた時に文房具とかにハマっていたから自分で文房具を作ってみたい、みたいな。まぁプロダクトにも似ているところはあったのだけど、それよりかは何だろう。そのモノを作るまでの過程を勉強したいな、なんでこういう商品が生まれたのだろう、そういうのに興味があって。新しい商品が出たらSNSで見るだけではなくてサイトに飛んで文言とかまで見ちゃうタイプだったのよ(笑)キャッチコピーとかも興味があったからそういうのも勉強できるし家族になるべく近くの大学にと言われていたし卒展とかも見に行ったりしていたから私もここで勉強がしたいなと思って入りました。

Q入学前に思い描いてたキャンパスライフは送れましたか?
―ちょっと違うキャンパスライフでした(笑)やっぱりコロナがあったからねー。最初はみんなと画面越しにしか会えなかったのが寂しかったです。でもみんな同じ条件だから、こっちから詰めていけば仲良くなれる友達が増えるかもって考えてました。お昼休みにZoomを繋げてご飯を食べたり、そういうのにも積極的に参加したりして友達作りとかも頑張ろうかなと思っていたから、結局はリモートでも大丈夫でした(笑)
コロナで大変ではあったけど、その分対面授業が始まってみんなと会えるようになったのが嬉しかったです。今も大学や街でi2を見つけるとテンション上がります。

Q今回の卒業制作展、どんな人に来てほしいですか?
―やっぱりインタビューを受けていた人達にも来てほしいね。できたものを見せるのはプレッシャーだけどぜひ見に来てもしいです(笑)

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