ステロイドでのむくみをノルディックウォーキングでなんとか出来そうかもしれない個人談

今日はステロイドの副作用のうち、浮腫に対する個人的な観察記録を書いてみよう。

こちらの内容は自分用の備忘録であり、医学的な裏付けは一切ありません。ご自身の服薬で気になることがあれば主治医にご相談ください。

私は医者ではないですし、この備忘録もn=1の主観データなのでエンタメの切れっ端くらいに読んでいただけると助かります。

私の持病、重症筋無力症は自己免疫疾患の一種です。なので免疫機構を抑える事を狙って、免疫抑制剤やステロイドを投与します。
ステロイド投与については他の利点も狙ってるのかもしれない……?ちょっとこの辺りはまだ勉強不足です。

さて、なんやかんや(前回記事参照)でステロイドを飲むことになりました。1日20mgを毎日飲んでます。
重症筋無力症での投与量としては普通……ちょっと少なめ……くらいなのかな……?

ステロイドの副作用としては、ムーンフェイス(顔がふくらむ)、肥満、抑鬱、躁とかがあります。中長期的には糖尿病とかもあったり。

この記事を書いている段階で自覚している副作用は下記。
・浮腫
・躁(これは飲み始めだけ)

ムーンフェイスはちょっと怪しいかな……?と思いつつ、元から大分太っていたので1ヶ月程度では変化はわからず。ありがたいですね。

この記事では浮腫について書きます。あくまで個人談、自分用覚え書きなのでご自身に適用する場合は医師に相談してください、絶対に!!

さて、浮腫というと足、ふくらはぎ周りのイメージないでしょうか?

ところが私の場合、腹が浮腫むんです。得にお腹の真ん中、腹直筋の真上にズドーンチャプチャプと水分が溜まります。急激に来るのでお腹の皮が追いつかずパッツパツになって痛いんです。あと普通に腹が物理的に邪魔……

ステロイドは急激に太るから、と聞いていたので、すわ脂肪か?と思っていたら朝には減っこんでいます。
で、夜になるとまた腹の皮パッツパツ祭りに……

腹筋しても特に変わらない、サイクリングでもいまいち。浮腫取りに良い小豆茶を飲んでもダメ。

そんな中唯一効いたっぽいのがノルディックウォーキングでした。

ノルディックウォーキング、ググると出てくるんですが2本のトレッキングポールみたいなのを使いながら歩きます。

https://www.mizuno.jp/walking/nordicwalk/

腕もしっかり使えるのが利点……だったかな?この辺りは勉強不足なので別記事でまとめてみますね。

ノルディック、あくまで私の体感ですが体幹~脚まで筋肉がよく動いている気がします。
歩幅も広くなる気がするので、それに伴う股関節の屈曲伸展が体幹筋と関連してるんだろうとは思っています。
そんな気がするだけでウォーキングと有意差無いかもしれませんが、なんかこの辺調べた論文とかないだろうか。面白い……

ノルディックで30~50分程歩いて帰ってくると、そこから2日くらいはお腹のパツパツ具合はマシになりました。しばらく続けて見ようかと思います。

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