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留学準備②(韓国語学堂)

2023年になってすぐ、私はエージェント会社に留学サポートを申し込みました。1人で申請することもできたかもしれませんが、社会人として働いていて忙しかったですし自分で申請して失敗してしまった時のリスクを考えて私はエージェントを通すことにしました。

まずはエージェント会社へ手数料と学費等をお支払いしました。
私が申し込んだエージェント会社さんは日本の口座に振り込むことができたので、海外送金の必要がありませんでした。また、自分で申請するとなると学費はおそらく半年分までしか一括で支払えないのですが、1年分まとめて支払うことができたのもよかったです。あとから追加で海外送金する手間を省くことができました。

その次に語学堂へ入学するための必要書類を準備しました。
エージェントを通すと言っても書類はすべて自分で用意しなければなりません。また願書を提出する日から1ヶ月以内のものを準備しないといけないので、タイミングを合わせるのが少し大変でした。
私が用意した書類はこちらです。2023年時点で必要だったものなので、今は変わっている可能性もあります。また語学堂によっても変わってくるかと思いますし、個人で提出するかエージェントを通すかでも変わってくるかと思います。

1.パスポートのコピー

2.卒業証明書(英文)+アポスティーユ

私は専門学校が最終学歴なのですが、語学堂に申請するにあたり専門学校は学歴とみなされないそうです。それで高校の卒業証明書を提出することになりました。私立の学校のアポスティーユの手続きは複雑で費用もかかるのですが、私は公立高校を卒業していたので、手続きが簡単で助かりました。

3.銀行の残高証明書(英文)

こちらはドル建て表記で、10,000ドル以上残高が必要です。私が住んでいた所がものすごく田舎だったので、英文の残高証明書をくださいと言ったらできないと即答されてしまいました笑
一度家に帰りどうしようと悩んでいた所、銀行から電話がかかってきてやっぱりできたと言われ事なきを得ました。そして田舎の利点として混んでいないので即日発行してもらえました。

4.証明写真

サイズは4.5×3.5で背景は白の写真です。こちらも田舎過ぎて背景白で取れる証明写真の機械が近くになく、写真屋さんに行って撮影しなければなりませんでした笑

5.エッセイ

自己紹介と韓国語を学ぶ目的、語学堂で学んだ後の計画などを書かなければなりません。これはおそらく自分で申請するとなると韓国語で書かなければならないかと思います。私は日本語で書いたものを提出してエージェントさんが翻訳してくださいました。

6.職歴証明書

こちらは英語か韓国語で書く必要がありました。英語もできないし、韓国語も分からなかったのでPapagoに頼ってなんとか書き上げました笑

7.医師の診断書(英文)

健康な方は必要のない書類です。持病がある人は事前に語学堂に報告し、医師の診断書を提出する必要がありました。その後は語学堂側に判断を委ねなければなりません。許可をもらえなかったらどうしようと結果が出るまで不安でしたが、私は問題なく許可をもらうことができました。もしかしたら語学堂によっては受け入れてくれないところもあるかもしれません。私個人の意見ですが、持病がある方は自分で学校に相談する韓国語のスキルがあれば直接相談してみるという方法もあるかもしれませんが、そうでなければエージェントを通して事前に相談するのも1つの方法かなと思います。

以上が持病があった私がエージェントを通して語学堂に提出した書類でした。
少しでも参考になったら幸いです。

私が申し込んだエージェント会社さんはこちら↓


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