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「大正編 夏雲の唄」の読みどころ

大正編の最終巻に当たるシリーズ10巻「大正編 夏雲の唄」が、6月22日に発売になります!
無事、校了したので今回も読みどころをまとめました。
今回は、シリーズものの醍醐味テンコ盛りって感じです。
期待に胸を膨らませて、発売を楽しみにお待ちいただければ幸いです。

読み見どころ①
シリーズ屈指の人気エピソードを収録!

サブタイトルになっている「夏雲の唄」は、WEB掲載時にシリーズ屈指の人気を誇るエピソードでした。
詳しくは読んでみてのお楽しみですが、「夏雲の唄」という架空の映画作品を題材にした、切なくもあたたかい読み味の話となっております。
なお、10巻のカバーイラストは、この話のクライマックス場面。
夕暮れといえば……⁉


読みどころ②
シリーズ最大級の伏線回収あり!!

歴史をまたぐ伏線回収が魅力の本シリーズですが、その中でも最大といってもいい伏線回収があります。
なんと、1巻「葛野編」から引っ張りに引っ張ってきた伏線です。
葛野の村に伏せられた秘密とは……あっと驚くこと間違いなし!!
(ヒントはいろいろとあったので、勘のいい読者は気づいているかもしれませんが)
なお、読んだ後も、ぜひネタバレ厳禁でお願いします!


読みどころ③
少年マンガばりの熱い戦い!!!

これまで数々の強敵と戦ってきた甚夜ですが、今回は文字通り絶体絶命まで追い込まれます。
敵は鬼哭の妖刀によって強大な力を得た吉隠。
叡善に付き従っていた吉隠の真の目的とは……⁉


読みどころ④
終章の読後感が最高!!!!

各時代の終わりは印象的なものが多いのですが、大正編はこれまでとひと味違った大団円と言ってもいい、さわやかな終わり方をします。
ただ切なく悲しいだけではない「鬼人幻燈抄シリーズ」の魅力を、ぜひともお楽しみください!


書籍版の書き下ろしに関して

今回は、「幕間 老いも若きも」というタイトルで数ページ入ります。
平成の物語を先取った話なので、読み味が軽めです。
本編から独立した番外編といった感じでお読みいただければ幸いです。


大正編が終わると、残す時代は昭和と平成だけ。
いよいよ完結が見えてきました。
ここからは長いシリーズものの魅力が全開なので、引き続き少しでも多くの皆様に、お読みいただけると嬉しいです!

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