Bean to Bar CHOCOLATE kiitos

Bean to Bar CHOCOLATE kiitos 鹿児島県鹿屋市でカカオ豆から…

Bean to Bar CHOCOLATE kiitos

Bean to Bar CHOCOLATE kiitos 鹿児島県鹿屋市でカカオ豆からチョコレートを作っています。 https://kiitos-cacao.com/ kiitos(キートス)はフィンランド語で"ありがとう"の意味。

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はじめましてkiitosです

私たちの住む鹿児島県鹿屋市(かのやし)という鹿児島県の真ん中の錦江湾を挟んだ桜島の右側、大隅半島にあります。電車はなく、バスは1日数本、タクシーは呼ばないと路上では捕まえられないというか・・・車社会の地域です。 鹿屋といえば体育大学、海上自衛隊やバラ園が有名ですが・・・とにかくご飯が美味しい!というのが個人的には一番大きくて、移住して以来食の豊富さや幅の広さに驚くばかりです。そして鹿屋の出入口は”竹亭”というトンカツ屋さんおすすめします。これは言いたかったのでここについては

    • ビジュアル画像変わりました

      kiitosが発売されて約3年半となりました。 その間は商品が(カカオの採れる産地)変わり、 廃盤になるものもあれば新しいものも出ます。 トリニダード・トバゴのテーブルランドやペルーのピウラ産とか懐かしい。 顔がずいぶんと変わってしまったので新しく撮り直していただきました。 SNSや紹介など今後あちこちとお目見えするかと思います。 ちなみにショップやWEBで記載されていないパッケージもいくつかありますが実はこれ、ワークショップ用のオリジナルのパッケージです。 ここ1年半

      • #03 カカオについて知る

        「では今日から実際にチョコレートを作りましょう」 というのが昨年の話で、ひたすら作ってきた1年でもありました。 ひとすらという言葉の中に苦労は多々ありましたが、1年後の今日では全てではないですが安定した品質のものを作れるようになっています。 今回の”メイキングバー”は学び&振り返りでもあり カカオの生態やカカオ豆の産地、農園の労働もわからずこのまま作るのも想像力にかけるのでは?とリアルではないが感じてもらえたらとまず最初にすすめた話から。 前回の資料とおさらい (写真がな

        • #02 カカオ豆、産地のことを知る

          今回作る条件として、国内で有数のカカオの卸をしています立花商店さんからカカオ豆から選ぶようにしました。 お取り引きは設立からさせていただいているのですが・・・先月蔵前で開催されたCOMMUNEの時に初めてリアルで会いご挨拶の際に今回相談致しました。 本来ならば立花商会さんの会社や倉庫を見学してメンバーさん達に話の中で盛り込めたかったのですがサイトなどでご紹介するかたちになりそう。 その後、担当の野呂さんより取り扱いできる国のカカオ豆をご案内いただいたのが下記の内容です(3

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        はじめましてkiitosです

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        • メイキングバー 1st
          3本

        記事

          #01 メイキングバーはじめます

          4月はそろそろ新作にとりかかろうか、とそんな時期。 既に豆の出会いもあり候補も幾つか・・・。 実はいま、新たなプロジェクト メンバーさんたちで作る1枚のチョコレートを作る ”メイキングバー”なるものをすすめています。 昨年4月からメンバーさんにカカオ豆を選別から成形をする仕事をはじめていましたが、やはり仕事内容によっては向き不向きがあったため様子みて秋ごろには今の配置で製造しています。 その中でも重要な部分、豆を決めたり、そして一番重要な焙煎、製造過程に必要なシードを作っ

          #01 メイキングバーはじめます

          第一回KCT開催

          kiitosシリーズのなかで、福岡のCOFFEE COUNTYさんのコーヒーを使ったチョコレートがあります。 カウンティさんにオーダーするとその時期によって豆を選んでいただけます。それがブレンドだったり、シングルオリジンだったり・・・。私たちのチョコレートの味をよく知るカウンティさんだからこそお願いできることでもあります。 私たちがベースで作るカカオやお砂糖は変わらないのですが、コーヒーによってこんなにも違うのかと作るたびに驚きがあります。 さて今回はホンジュラス。