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大学受験教育にマインドマップをどうやって実装するか

3.2 大学受験のためのマインドマップ(infographics)


マインドマップの描き方を、大学受験のためのマインドマップと題して、紹介します。
(閑話休題
上の挿絵、7歳の少年が描いたマインドマップです。インパクトがすごいですよね。このインパクトですよ。大切なのは✨
一方、ただの箇条書きをツリー構造にして、箇条書きにしてあるものや、放射状に整理されていないマインドマップライクな絵はマインドマップっぽいだけで、まったく脳に響きません。思い出せますか?ぼくは思い出せませんね😭 箇条書きライクな絵なんて。このインパクトのしきい値を超えてこない絵はすべて「なんちゃってマインドマップ」です。)

【目次】

1.マインドマップの「見た目の」種類

マインドマップには私の独自の理論ですが、難しく言うと形而上学的種類に(簡単に言うと、論理的種類に)
羅列マクロノート、羅列ミクロノート、論理ミクロノートの3種類あるのでした。

今回は絵で具体的に上記3つのノートを形成するために、何種類のinfograhpical(見た目の)様式があるかデータベースします。
ぱっと見違う絵の種類について対象化していきます。

(注釈)
☆下記の様式以外の書き方は、not-infographicalであるとして、書くべきではないノートということになります。
☆一般に、「図で表す」とか「絵で書くと・・・」といったあとに出てくる表現はすべて、以下の様式の中に含まれます。

以下、図を見ないとわかりません。こちらのページで参照してください。

1.1.クラシック樹状型(マインドマップ創始者であるトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱したスタイル)
iNfographicalではあるが、これが「マインドマップだ!」と主張しているトニー。でも、これ以外の描き方も当然使われるべきなので、あえて「クラシック」であると呼ぶ。
マクロ羅列系ノート、ミクロ羅列系ノートで使う。
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1.2.原因結果で上から下へ流しつつ、アタッカーとブロッカーで介入型(私のオリジナル)
トニーブザンに負けまいと私が考えたモデル。
論理ミクロ系ノートで使う。
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--------ここまで-------

が、一見よく使われるノート法。以下のものも、実は、マインドマップなinfographicsであるので、受験生のみなさんは積極的に使いましょう。

1.3.既に存在する形をそのまま利用型
大腸だけじゃなく、二等辺三角形、球体、などの数学の図形もこれを適用したものです。。
これら「図形」は「大自然の一部」だからです。
詳しくは、数学論の記事で書きました。
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1.4.多元テーブル型
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1.5.二元テーブル型
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1.6.IF場合分けチャート型
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1.7.棒グラフ型
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1.8.x軸y軸平面グラフ型(3Dはこの派生)
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1.9.円グラフ型
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1.10.漫画型
漫画は日本が誇る最高のinfographicsです。
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1.11.2元で相関関係型
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1.12.四コマ漫画起承転結型
大して、種類は多くありません。
まだ取りこぼしてるかもしれないので、思いついたらどんどん増やしていきます。
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【コラム】【なぜ、自分が書いたマインドマップを他人に見られたくないのか】

芸人の鉄拳さんが描く、パラパラ漫画は最高のマインドマップであり、インフォグラフィックであるから他人の心に残って、感動を与えられる。
一方、なぜ、自分が書いたマインドマップを他人に見られたくないのか。それは今の日本の教育のあり方が、「ルールにはみ出すことを不正解とみなす」という学校空間における暗黙のルールがあるから。「空気を読め」という暗黙のルールにも近い。だから、他人がやっていないマインドマップをやっている自分は、「恥」に似た感情を生む。ルースベネディクトは日本の文化を外的な批判を意識する「恥の文化」、欧米の文化を内的な良心を意識する「罪の文化」と定義した。欧米では個性と捉えられることも、日本では和を乱す恥と捉えられる。ブームに弱い日本人。その性質をうまく利用して、恣意的にブームを作ってやれば、うまく乗ってくれる日本人でもある。「周りがやっているから、私もやる」という状態にもっていき、マインドマップ文化(二元論文化)が常識であると定着するには、マスコミやクチコミがマインドマップを「ブームである」と報道するしかないのかもしれない。
よって、読者のみなさんにお願いです。
いいね!ボタンやYouTubeのGood!ポタンを押すことにより、フェイスブックやツイッターでマインドマップという言葉やインフォグラフィックという言葉を多く引用し、GoogleやYahooといった検索エンジンへ反響させることで、マインドマップ(この言葉は商標登録された馬鹿げた言葉なので、インフォグラフィクスでもいいです。)を「自分の力で問題を見出し、解決する教育」の最強ツールとして義務教育で教えられるようにしてほしいです。
私も、ひとつの記事の中に、必ず、マインドマップ、インフォグラフィクス、二元論、ICレコーダー、写真復元記憶法という言葉をいれて検索にひっかかりやすくします。

【要約】
「鉄拳さんという芸人さんが、パラパラ漫画という面白い絵を描いています。この絵は、マインドマップというもので、他の人にも感動を与えることができます。でも、なぜか自分で描いたマインドマップを人に見せたくない人がいます。それは、学校で「ルールにはみ出すことをダメ」ということが言われるからです。日本では、他の人がやっていることを自分もやるのが当たり前で、個性を出すことが恥ずかしいと思われています。でも、マインドマップはとても良いツールで、もっと使ってほしいと思います。私たちも、マインドマップの良さを知ってもらうために、たくさん話題にして、教育の一部になるようにしていきたいと思います。」

3.2.1 板書ノートをどうマインドマップに変換するか


授業でせっせと書いた板書ノートをどうマインドマップに変換するかについて書いていきます。
1.序破急。ノートの3段活用
エヴァンゲリオンの「序破急」のように、ノートにも序破急の3段階がある。
序。黒板に書いてあることをそのまま写経する。
破。先生の言っていたコメントや、自分なりの解釈や自分のキャラクター、絵、グラフをそのノートに書いたり、描く。
急。そのノートをマインドマップ形式に構成しなおす。

2.序破までで作ったノートを書き直すのが面倒問題
ノートを書くのって疲れますよね。一日に書けるノートの量ってたいしたことない。それは書くという行為そのものがとても脳にストレスを与える行為で、疲労がたまりやすいから。
序破急の急を作りたいけど、とても面倒くさく感じてしまう。(実際はそこまで大きな努力でもないんだけど)
そこで、解決策。
「序破までで作ったノートを縮小コピーして急のマインドマップノートに貼り付ける。」
昨今、10円コピーから5円コピーを見かけるようになりました。
コピーしましょう。それだけで、かなり労力減ります。書き写す精神的ダメージを軽減しましょう。

3.自分の字や絵で覚えるという絶大な効果を100%利用するべし。
なぜ、ノートを書かなければならないのか。
なぜ、パソコンで書いた文字じゃだめなのか。
なぜ、ノートはHTMLファイルじゃだめなのか。
その答えは「覚えにくいから」
以上。

理由はよくわかりません。

他人の文字じゃだめなのか、自分の文字フォントならいいのか、書いたという記憶が強く作用するのか、fMRIでもつかって誰か調べてください。こればっかりは、なぜマインドマップが覚えやすいのかという根本的な問いなので、なんともいえません。
「脳の神経回路を模倣しているからだぁー」とかトニーブザンははったりをかましてきますけど、「エヴィデンスは?」と言いたくなります。
勉強法のEvidenceのなさ加減は今にはじまったことじゃありません。
Experience based how-to studyにならざるをえないんです。

さあ、今日もがんばって、ノートを書きまくりましょう。

【要約】

ノートには、序破急の3段階がある。序は、黒板に書かれたことをそのまま書き写すこと。破は、先生のコメントや自分の解釈や絵、グラフを書き加えること。急は、ノートをマインドマップに変換すること。しかし、ノートを書くことは疲れるため、ノートを縮小コピーして急のマインドマップノートに貼り付けることが提案される。また、自分の字や絵を使って覚えることが大切であるが、なぜノートを書くことが効果的なのかはよく分からない。

3.2.2【NHK】地球イチバンでマインドマップ紹介される


我がマインドマップというか我がinfographicsが
なんと【NHKの地球イチバン】で紹介されました。
NHKのサイトから引用すると、
http://www.nhk.or.jp/ichiban/backnumber/b09/index.html#bn
「世界65の国と地域から47万人が参加して実施される地球でイチバンのテストがある。2000年からOECD(経済協力開発機構)が始めたPISAと呼ばれる学力テストだ。問われているのは“自分で考える力”。日本の子ども達が苦戦する中、これまでの総合成績でトップの国が北欧・フィンランド。「創造性を育む」教育改革を成功させ、GDPが20年で1.6倍に!俳優の六角精児が小学校に体験入学し、その教育法を徹底取材!」
というわけで、フィンランドの一部の学校ではすでにマインドマップが教育で半端なく取り入れられている。
また、番組では、天才放送作家、鈴木おさむ氏もマインドマップユーザーで、彼の発送はマインドマップを利用することにより生み出していると秘密を公開していた。
「秘密」と言っている時点で、やはり日本は相当遅れている。フィンランドでは当たり前なのだから、さっさとパラダイムシフトして欲しい。
ちなみに彼の新しいテレビ番組を作るコツは
1.ネットのニュースからキーワードをランダムに持ってくる。

2.全く関係ないキーワードを結ぶ

3.そのキーワードを結びつける新しい言葉を加えることで、さらに具体化させる。

その他 「なぜ?ミクシ?」を連発することで、マインドマップどうしのつながりを発見する。
フィンランドは教育改革により、失業率20%のどん底から国際競争力世界3位の地位を取り戻した。フィンランドにできて、日本ができないわけない。日本にはすでに、日本の大学受験にどうやってマインドマップを応用するか紹介しているwikihikagleもあるし。そういうわけで、与党は教育改革に取り込んでもらい、マインドマップを小中学生で必修にさせよう。教育改革あれば、医療費削減もできる。
Wikihiikagleは、マインドマップの義務教育化を応援します。だれか、与党に直訴して、「マインドマップの義務教育化」を立法化させてください。(尾木ママはテレビに出てないで、立法化の準備をしてください。)日本は特に、日本語という強力にマインドマップするのに適した言語をもち、マインドマップをフル活用できる漫画文化をすでに備えている。すでに基礎を有しているんだから、一度火が付けば、一気にマインドマップは普及するだろう。日本もフィンランドも頭で稼ぐしかない国で創造性のない仕事はロボットや中国の工場に任せて、創造的に遊んでアイデアで稼ぐしかない。
(ちなみに、私は、医療におけるマインドマップ普及計画を実行しようと思ってます。私の専門疾患に関してはどんどんマインドマップ化していく予定です。たぶん、5年後くらいには簡単に専門知識にアクセスできるようにします。)

【要約】

NHKの番組で、フィンランドの学校ではマインドマップが教育で使われていることが紹介された。マインドマップは、鈴木おさむ氏が使っている方法で、キーワードを結びつけて新しい言葉を作ることで、アイデアを生み出すことができる。フィンランドは教育改革により国際競争力世界3位になったが、日本でもマインドマップを使って教育改革をすべきだと提案している。日本語はマインドマップに適した言語で、マンガ文化もあるため、一度火がつけば一気に普及するだろう。また、医療分野でもマインドマップを使って専門知識をアクセスすることができる計画がある。

3.2.3 マインドマップノート術ではなく、Infographicsノート術。


マインドマップという言葉は気に入らないと何度も書いてきました。
改めて、"infographics"という二元論ユーザーらしい言葉について書いておきます。

NO MORE MIND MAPPINGS BUT INFOGRAPHICS!

infomaiton+graphics
定量+定性
抽象+具体
データ+絵、グラフ

名が体を成しています。
マインドマップという言葉に縛られて、「かならず、テーマを真ん中に書かなければならんのじゃ」とか「関係してたら必ず矢印で結ばなければならんのじゃ」「ノートは必ず、横向きでなければならんのじゃ」みたいなトニー・ブザン(Tony Buzan)の呪文を気にする必要はありません。

http://visual.ly/

https://www.google.co.jp/search?q=Infographics&hl=ja&client=firefox-a&hs=MZf&tbo=u&rls=org.mozilla:ja:official&tbm=isch&source=univ&sa=X&ei=pGGtUKqNK5GemQXE04CwBw&ved=0CFYQsAQ&biw=1650&bih=913

情報が脳に伝わればいいんです。

http://infographic.jp/gallery/infographic_of_infographic/

既に、マインドマップを書き慣れた二元論ユーザーの読者のみなさん。上記のようなinfographicsを見ることによって、アイデアを盗んでください。どうやれば、もっと脳にインパクトを与えられるようになるのか。良いインフォグラフィクスと悪いインフォグラフィクスのデータベースを作らないといけないですね。そのうちまとまったら書きます。
最先端の科学技術立国日本の社会はinfographicsで実現して欲しいし、実現する力を秘めている。

【要約】

「マインドマップ」という言葉に縛られる必要はなく、「infographics」という言葉を使うべきだと主張している。infographicsは、情報とグラフィックを組み合わせたもので、データや絵、グラフを使って情報を伝えることができる。マインドマップに慣れている人も、infographicsを見てアイデアを盗むことができる。また、良いinfographicsと悪いinfographicsのデータベースを作っていく必要がある。日本も最先端の科学技術立国として、infographicsを活用していくべきだと提案している。
  
 

3.2.4【参考図書】「東大合格生のノートはかならず美しい」わけではないが、整理されていてインパクトがあるのは確か。


「東大合格生のノートはかならず美しい」(太田 あや著)
のレビューを書きます。評価は☆☆☆。かなり二元論を「無意識的に」紹介してくれています。
タイトルに語弊があるので、注意喚起しますが、絵の美しさとか字の美しさという意味での「美しさ」は勉強に関係ありません。そうではなくて、「ひとめで脳にインパクトあたえる美しさ」のほうが大切です。
具体的には・・・
1.インデント
2.ノートのひだりに文字、右に図をいれるというスタイルの統一
3.余白を多く入れることによる、復習したときの書き込み可能性(空白は意味を醸す。適切な記号と空白技術は思考を助ける。)
4.色鉛筆による装飾やカラーコピーのはりつけ
5.定規によるうつくしいレイアウト
6.いちページ、いち主題
(ノートでも、ルーズリーフでもどっちでもやることはおなじ。)
だ から、ゆっくり丁寧に字を書くことからはじめるなんてことしなくていいです。ただ、ノートは斜体の文字でかくことをおすすめします。その理由は、HPのほ うで書きました。スタイルの統一が一番大事なことです。ぶれないでください。スタイルを統一するからこそ、自分のノートに自信がつくんです。

それから、紹介されているノートは字がきれいなものが多いですが、字がきれいな人しか本に自分のノートを紹介しようと思わないからこそ、「必ず」きれいで あっただけであって、頭のいい人はみんな字がきれいというわけではありません。偏見はやめましょう。字の美しさと理解力は無関係です。たとえば、アイン シュタインの書く文字なんて汚くて読めたもんじゃないですからね。私の大学の教授も板書の字が汚くて、ほんとうにむかつきます。

というわけで、前置きはこれぐらいにして、本題。

この本に書かれていることは、いかに二元論的なノートをつくることが大事かということです。
つまり、私が紹介した勉強技術をいいかえているにすぎません。「勉強の仕方がわかっている優等生」はみんなこのノートに書かれているような方法に気づいているんですよね。無意識的ですが。
「勉 強すること=二元論を使って理解してノートという知識のデータベースをつくり、それを思い出す練習をすること」に尽きる。ということを、おおくのひとに 知ってもらいたいからこそ、このWikihikagleプロジェクトを実行したわけですが、この本は私が主張していることを裏付けてくれています。

この本で紹介されているノートは「東大生のノート」と書いてあるわけですが、実は、物理と化学に関して言えば、亀田和久と為近和彦の板書ノートでした。東大生になるまえの高校生が自分の力であみだしたノートではありません。かれらの授業をうければ自然とこの本で主張されたノートの特徴になっていくんですよね。
この本は文系科目に関しては、(私の専門外ですけど)とっても参考になるノートのとり方だと思いますが、ちょっと、数学に関するノートのとり方はデータ不足でした。

【要約】

この本は、東京大学に合格した生徒たちが使っているノートの美しさについて書かれています。ただし、美しさとは字や絵の美しさではなく、脳にインパクトを与える美しさを指します。この本では、二元論的なノートの作り方が紹介されており、勉強することは二元論を使って知識のデータベースを作り、それを思い出す練習をすることに尽きると説明されています。ただし、字がきれいな人が優秀であるわけではなく、アインシュタインの字も汚かったと書かれています。

3.2.5 マインドマップノート術、階層構造ノート整理術に必要な道具まとめ


このブログはAmazonを通じたcommercialismのおかげで、成り立っています。
ご支援よろしくお願いします。
支援がないと私のプロジェクトは凍結してしまいます。
紹介してる私も、たった今、知ったんですが、アマゾンの安さは100均にさえも勝ちます。ぜひ、まとめ買いしてください。私の紹介した商品じゃなくても全然構いません。
注文された品数が多くなればなるほど、私への報酬率が高くなるんです。(3%が4%に♪)

マインドマップノート術に必要な道具
1.蛍光ペン
100均より安いやないかい。(怒)
カートリッジタイプはインクが長持ちするのでおすすめ。
フリクションも消せるから便利。
2.クルトガ 
愛用してます。
3.4色ペン
私は製薬会社さんからもらったものを使ってますが。
みなさんは買ってください。
4.買ってください。必要でしょう?
5.まとめて、買ってください。千枚くらい。
6.センター試験といえば、マークシート用鉛筆
医師国家試験でも使えます。
大学の試験は、基本マークシートですので、普段のテストでも使います。

階層構造ノート整理術に必要な道具
1.最下層のファイルいれ
2.中間層のフォルダ
3.最上位層、引き出し

この価格は冗談ですが、衣装ケースでもいいので、引き出しで整理しましょう。

本棚だと、探しにくいんです。
この三層構造で、いつでもマインドマップノートを検索できる。

オフィス用品
もし持ってないなら机も椅子も買ってください。
地方の国立大学医学部医学科に合格したら、合格祝いに買ってください。普通、実家の机なんて、持って行きませんから。
合格してからでいいので、引越しの際は、ぜひ、アマゾンで新生活に必要な家具、家電をお得に用意していただき、かつ、ご寄付を。(本当に、近くの家電量販店に行くよりも、得します。)
意外と、フローリングであぐらをかきながら勉強すると集中できるんですよねー。

速聴&写真復元記憶法に必要な道具
私が使っているのは以下のもの
新機種は以下。違いは3.5倍速できるということろが一番大きい。0.5倍されるというだけで、買う価値あるかも。
これを買った方は、これも買っています。
電池は必ず必要になります。一緒に買ってくださいませ。
スキャナーよりも、デジカメのほうがデータ化に向いていると思います。
いい音で録るには、マイクで。
イヤホンもこだわりを。
安くても写真を見れればいいので。

【要約】
このブログは、Amazonで商品を紹介していることで成り立っています。支援がないとプロジェクトが凍結してしまうので、商品をまとめ買いしてほしいと言っています。蛍光ペンやクルトガ、マークシート用鉛筆など、勉強に必要な道具も紹介しています。また、階層構造ノート整理術や速聴&写真復元記憶法に必要な道具も紹介しています。机や椅子、家具や家電もAmazonでお得に用意できるので、ぜひ購入してほしいと言っています(切実)

3.2.6 マインドマップは理解と記憶、左に文字、右に絵は解答欄記述

質問:「マインドマッピグングと左に文字、右に図のノートのとり方の違いって?」という質問をいただきました。
答え:「マインドマップは理解と記憶のため、左に文字、右に絵は解答欄記述のため。」

1.マインドマップについて
マインドマップは既に書いて例示しているように、原因→結果を重視した理解の枠組みを、自分の脳に対して「明示」「対象化」するためのノートです。
だから、自分がわかればいいので、細かく文章を写経する必要はありません。
たとえば、私は「定義」という文字を書くのが面倒なので、「テーギ」って書きます。
いちいち、「エネルギー保存則より」も面倒なので「E則より」って書いたりします。大切なのは、論理の流れです。
テスト中に頭の中で再現しやすいように、理解を最適化しているのがマインドマップです。
理解していれば、必然的に、想起もしやすい。

2.左に文字、右に図のノートについて
これは、他人にわかりやすく解答を明示するためのノートの方法です。
数学、物理、化学で解答するときや、授業の板書を写経するときは、この方法を使います。(板書をいきなりマインドマップにするのはちょっと高等技術がいるので、このノートでワンクッションいれることになります。本当の意味で授業の内容を完璧に理解し終わらないと、マインドマップは正確にできないからです。)
ためしに、私の為近先生の授業のノートを見てみてください。
物理のデータベースの中に入ってますので。それは完全に、左に文字、右に図になってます。
それを参照しつつ、ノートのとり方を真似してみてください。
そして、からなず、一対一に対応させながら、テストでは解答してください。
計算ミスもなく、水が上から下に落ちていくように、解答にたどり着くダイナミズムを実感できるようになりますよ。

【要約】

マインドマップは、自分の脳に理解しやすい形で情報を整理するためのノートであり、左に文字、右に図のノートは他人にわかりやすく解答を伝えるためのノートです。マインドマップは理解と記憶のために使い、左に文字、右に図のノートは解答欄記述のために使います。授業の内容を正確に理解した上で、マインドマップでノートをとることができます。

プロジェクトのサポートに感謝申し上げます✨皆様の支援で、私の時間をよりこの活動に注げます🙏ご協力いただけると幸いです🌸よろしくお願いします🤗