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最強の記憶の最適化スキル。メロディックイントネーションラーニング。総論


2.2 最強の記憶の最適化スキル。メロディックイントネーションラーニング

もくじ

【総論】
2.2.1.1 メロディックイントネーションセラピーからメロディックイントネーションラーニングへ。

2.2.1.2 仕事中にScrivenerを使ってコソコソ勉強できるメロディックイントネーションラーニング
2.2.1.3 メロディックイントネーションラーニングの実用例は幼児教育というか幼児の言語習得、テレビCM

2.2.1.4 勉強がクリエイティブであればあるほど、楽しい遊びに近くなる。

【各論】

2.2.2.1.覚える対象を抽出する。要素だけにする。そのために、深く理解し、分析する。なるべく覚える対象を少なくする。まとめる。パタン化する。

2.2.2.2.要素から最初に連想することを書き出す。リリックにしやすいように変換する。

2.2.2.3.SVC、SVO法による文章化と画像化。ライム化。

2.2.2.4.リズミックイントネーションさせる。

2.2.2.5.ライム化、リリック化のスキル篇。
2.2.2.5.1 Disる。茶化す
 2.2.2.5.2.ゴロ合わせする。
 2.2.2.5.3.同じAIUEOが繰り返されるようにする。韻を踏む。
 2.2.2.5.4.例える。
 2.2.2.5.4.決まり文句。引用。枕詞。
 2.2.2.5.6.インパク知、ばかパク(ボキャブラ天国)
 2.2.2.5.7.擬人化する
 2.2.2.5.8.可視化する
 2.2.2.5.9.ざっくりさせる。テキトー化する。小難しく、とっつきにくい言葉を中学生でも知っている単語に言い換える。
 2.2.2.5.10 誤変換する 
 2.2.2.5.11.英語にする
 2.2.2.5.12 デフォルメする。大げさにする。
 2.2.2.5.13 語源から導く

【総論】

2.2.1.1 メロディックイントネーションセラピーからメロディックイントネーションラーニングへ。


以前から紹介しているメロディックイントネーションラーニング。(別記事リンクを参照。)
そして、ぼくが発明した速聴写真ラーニング。

メロディックイントネーションセラピーという言葉はセラピー以外にも使えるので、セラピーではなく、ラーニングという言葉に変えました。
略して、MIL。ミル

Deep learningという言葉のおかげでラーニングのほうがよく馴染むからです。

そして、速聴写真記憶法も速聴写真ラーニングに命名しなおしました。記憶法というと、古めかしいからです。
略して、Rapid-listening-imaging learning. RLIL。ルリル。

総じて、ミルリル。(コピーライト、商標登録出願中)

このふたつのラーニングメソッドをやれば、たいていのことをはラーニングできます。

ぼくの場合、学生じゃないので、職場でこそこそラーニングしないといけないので、パソコンでやらざるを得ない。

そこで、メロディックイントネーションラーニング、速聴写真ラーニングをscrivenerというアプリを用いて、やっていく方法について、固まってきたので紹介しておきます。

2.2.1.2 仕事中にScrivenerを使ってコソコソ勉強できるメロディックイントネーションラーニング

●scrivener based learning●

左手に教科書。右手にScrivener。

論文執筆にも使えるスクリベナーは、リリックを作るのにも役に立つます。

基本画像ファイルやPDFファイルはスクリベナーに添付しないようにしましょう。添付するともっさりして開きづらくなったり、反応が遅くなるので。

リリックを連想する作業は教科書に直接書き込んだり、ノートに書き写したりするよりも、パソコンに文章作成ソフトをつかって書いたほうが楽です。

言葉を書いて、最初に連想することを書くのに都合がいいのと、圧倒的に文章を作るスピードが早いからです。

それに、漢字に変換するときに誤変換してくれると、着想のヒントにもなるので、相性がいい。

また、はたから見ると、パソコンに向かって文章を書いているので、仕事をしている感じがすごくでて、勉強しているように見えません。これが最大のメリット。

【要約】

scrivener based learning●

左手に教科書。右手にScrivener。

論文執筆にも使えるスクリベナーは、リリックを作るのにも役に立つます。

基本画像ファイルやPDFファイルはスクリベナーに添付しないようにしましょう。添付するともっさりして開きづらくなったり、反応が遅くなるので。

リリックを連想する作業は教科書に直接書き込んだり、ノートに書き写したりするよりも、パソコンに文章作成ソフトをつかって書いたほうが楽です。

言葉を書いて、最初に連想することを書くのに都合がいいのと、圧倒的に文章を作るスピードが早いからです。

それに、漢字に変換するときに誤変換してくれると、着想のヒントにもなるので、相性がいい。

また、はたから見ると、パソコンに向かって文章を書いているので、仕事をしている感じがすごくでて、勉強しているように見えません。これが最大のメリット。

2.2.1.3 メロディックイントネーションラーニングの実用例は幼児教育というか幼児の言語習得、テレビCM

英語でアルファベットを覚えるのも、ABC songを歌い、曜日を英語で覚えるのも、歌って覚えますよね。これはメロディックイントネーションを使ってるんです。あいうえおはほぼメロディックイントネーションではない。ただ、九九計算は見事にリズミックイントネーション。韻を踏んでるからリズミックに暗記できる。

【要約】

英語のアルファベットや曜日は、歌を使って覚えることが多いね。これは、メロディを使って覚える方法だよ。でも、日本語のあいうえおはそうじゃないよ。だけど、九九はリズムがあって、韻を踏んで覚えられるんだ。

2.2.1.4 勉強がクリエイティブであればあるほど、楽しい遊びに近くなる。

クリエイティブである遊びは、中毒性がある。

真の意味で満足できる遊びは創造的である。

リリカライズ、ライム化は創造的であり、作詞的である。

それは純粋な遊びであり、うまいライムができたときは、喜び、楽しさといった感情がでてくる。

億劫な反復勉強が昇華し、メロディックイントネーションラーニングになったとき、教育とはなんなのかと再考したくなる。

【要約】
勉強がもっと創造的で楽しいと、遊びのようになるんだよ。遊びが面白くて、楽しい時は、色んなことを考えたり、試したりするのが楽しいんだ。だから、勉強も遊びのように楽しくすることで、もっと上手になれるよ。

2.2.1.5 【奇跡】ダイソーいろはカルタに全ての勉強法技術が入ってる!

https://jp.daisonet.com/products/4549131937466

https://www.daiso-syuppan.com/karuta/

検索すると、これを使った知育が優秀だとかいくらでも出てきます。

なんでこれが優秀かという理由は書かれていません。

というわけで解説します。ぼくがおすすめしている勉強法の要素がほぼ全部入ってるからです。

①カルタは最初っからコンセプトが、インフォグラフィック

言葉から絵札をとる。ゲームコンセプトが既に二元論です。

この場合、絵札が魅力的でないと意味がないということです。

任天堂が出してる昔ながらの花札みたいな絵ではダメで、玩具メーカーが出すような、魅力的なマンガっぽい絵柄が必要です。

②ことわざは、最初っからメロディック

諺は既にメロディックイントネーションになってる。

語呂がいいから、ことわざとして、代々、伝わってきているわけで、ダイソーが何も工夫しなくても、言霊の力を借りることができる。

オニにカナボウ。7文字

瑠璃も玻璃も照らせば光る。UIOAIO。いおいおの韻。とか

③音声ダウンロードができる。しかもランダム化できる。

音声→イメージの想起を連発できる。

しかも集中して、音声を聞ける。

別に速く聞くことは本質ではありません。集中して聞くってことが大事。

聞き漏らさないぞっていう気合いが重要。

④ゲーム性があり、ピア効果がある。

競争できる。

こどもにとって、競争して勝つというのは、根源的な喜びなので、大人を負かすことは何よりの喜びになる。

⑤安い。

これが100円なのかという衝撃。

デフレとか、インフレとかどうでもいい。

持続可能な社会を作るには、こういう教育インフラは、可能な限り安価であるべき。

文部科学相はこれをお手本にして、一人一台になったPCに勉強法アプリを作りなさい。

【要約】

知育が優秀な理由は、いろんな要素が詰まってるからだよ。

  1. カルタは、言葉と絵がペアになっていて、おもしろい絵が大事。

  2. ことわざは、最初からリズムが良くて覚えやすい。

  3. 音声をダウンロードして、集中して聞くことができる。

  4. ゲーム性があって、子どもたちが競争で楽しめる。

  5. しかも、安い!

これが100円で手に入るなんてすごいね。みんなに使える勉強法アプリを作るべきだよ。

プロジェクトのサポートに感謝申し上げます✨皆様の支援で、私の時間をよりこの活動に注げます🙏ご協力いただけると幸いです🌸よろしくお願いします🤗