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感覚の話

何を信じて何を信じないのか

その審美眼を養うことが何より大切だと
長い間思っていたし、これからも思うけれど

いつか揺るいでしまう瞬間も必ずあるわけで
そんな時、自分自身の真価が問われているなあと
身が引き締まる思いです。

私はかなりの直感人間だし、それがよく当たる。
自分でも怖いくらい。

でも最近は少し凝り固まりすぎていたなと反省。
知り合いの占い師さんにも
「もう少し人の話を聴きなさい」と諭され
さらに反省。いや、猛省。

最近本音を言うと、軽く引かれることがあって。
良くいえば、揺るがない自分があるんだなと。
でもわたしが尖りすぎてたのかなと考えることもあります。
これからはもっと人と話さないといけないんでしょうか。

でも、このままで居たいから、変わらずこのままで居ると思います。たぶんわたしはただ、自分と向き合う時間を随分長く過ごしたから、1人に慣れてしまって、ふとした時に虚しいだけなのです。

わたしの中での美学の話は、また今度。
おやすみなさい。

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