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超新米マーケターが読む、学びの備忘録。#5

おはようございます!

とあるITベンチャーの新卒として、現在はマーケティングの部署でインサイドセールスをしている岡田です。

昨日の分にはなりますが、今日もいってまいります🔥
(これめっちゃめちゃ時間かかる)

①O2O(Online to Offline)とは?代表的な手段や施策、国内事例を紹介

2019年の国内BtoCのEC市場規模→19.4兆円
このうちEC化率→6.76% 
BtoCのEC市場規模は拡大傾向であるとは言え、まだまだ実店舗での購入が多い。

・顧客にスムーズな購買体験を提供する自社独自の導線の設計
・満足してもらえる顧客体験の提供

O2Oこれからもどんどん伸びていくのか。
EC化は進んでいるものの、その普及率はまだまだ。
それを考えるとO2Oの有効性感じたし、ECと店舗両方を押さえておくの強いのかも。
個人的には、ユーザーが「店舗に行きたくなる理由」を自社の特徴を抑えた上でいかに設計できるかがすごく重要だと感じた。


②ウォーキングアプリ「aruku&」の熱狂的なファン作りを支えるデジタルギフト活用

設計がすごい秀逸。

ユーザー、サプライヤー、自社のメリットをちゃんと設計できている。かつコンビニをサプライヤーとして利用することで工数の削減も実現していてすごい。

③"総合ECとD2Cの違い"

なるほど、総合計ECとD2Cってこんなに違うのか。
D2Cはオリジナル商品とはいえど、同じジャンルの商品は市場に無数にあるので、何で差別化を図り、どうその“違い”をユーザーに伝えていくのかがすごい大事で、それがマーケティングやブランディングなのかなと思った。おもろい!


④リライトとは?やり方やコツを徹底解説!【WEB担当者必見】

1.検索インテント 
Know型
Go型
Do型
Buy型
ターゲットのインサイド、ニーズを整理し、どの型のコンテンツを作ればいいのかを判断。

2.E-A-T 
Expertise-専門性が高いこと 
Authoritativeness-権威性があること
TrustWorthiness-信頼できる情報であること

3.独自性と網羅性
独自性→他にはないコンテンツか。あえて自分の主観を入れてみる。
網羅性→ユーザーニーズを網羅的に捉えられているか。上位表示記事のコンテンツからユーザーニーズ・インサイトを分析。

⑤「なぜボランチはムダなパスを出すのか」

◯目があってからパスを出すのでは遅い、動きを予測してパスを出す。→リードが枯渇するのを待つのではなく、予測して手を打つ。
◯ダメな時は作り直す。
→今は無理でもナーチャリング。いつパスを出すのか。その条件を決めておく。
◯パスが欲しいタイミング、場所はそれぞれ違う。そのわがままに応えるのがボランチ。
→営業のわがままにも応える!
◯ プランAがだめならプランB
→商談を断られてしまったようのアクションを用意しておく。
◯走る場所、時、距離がわかるなら無駄に走ることはない
→ 
走る場所=ターゲットリストやマーケティングイベント
時=いつご連絡するか、そして対応までの速度
距離=商談獲得までの設計
これからをいかに把握して、高い活動力を持てるか。

このサッカーに例えるのめっちゃおもろい。
サッカーでの学びの汎用性えぐいな。学びをサッカーに転用してみる癖つけよう。

⑥ページランクとは?自サイトの調べ方と検索順位への影響について

ページランクが高いと順位は上がりやすいが、そらだけはダメで権威性や専門性、オリジナリティといった要素が必要。
オリジナリティを出すのってすごく難しいなと昨日実際に記事を書いていてすごく思わされた。

⑦これからの広告に求められる「レプリゼンテーション」とは?消費者の購買意向、株価にも直結

消費者のアイデンティティを代弁する姿勢=「レプリゼンテーション」が、いかに広告やビジネスで重要な地位を占めているかがわかる。
「企業の顔」である広告には、企業の価値観がそのまま反映される。
今日あなたが目にした広告、あるいは自社が作った広告は、消費者を「リプリゼント(代弁)」できているだろうか?

多様性を受け入れて、それをプロダクトや広告に姿勢として示している企業がこれからより信頼を勝ち取っていく。

⑧【SEO】Google、Webおよびローカル検索ランキングアルゴリズムのアップデートを実施か【2021年4月】

最近アルゴリズムのアップデートに悩まされているwebの担当者の方がすごくたくさんいることがわかったけど、結局Googleありきよりも、ユーザー体験を高めることにどこまでフォーカスできるかなんやろうなと思う。

⑨今必要なのは想い×愛嬌 博報堂クリエイターが語るTwitter起点のブランドコミュニケーション

「想い」×「愛嬌」か〜
タレントやアイドルのCM起用に込められたメッセージ性や意図って改めてすごいな。
CM集中してみると頭めっちゃ疲れそう!

⑩成果につながるBtoBサイトの条件は? Webサイトの診断テストを開発した理由

一般的に、Googleの検索順位が1位なら検索件数の30%の流入、10位なら1%の流入まで下がると言われている。単純計算するならば、ページの一番下で問い合わせが100件来ているなら、1位表示になれば3,000件になる可能性があり、その差は2,900件だ。この差をリスティング広告でまかなおうとすると、獲得単価1件1,000円として290万円の広告費用を投資する必要がある。

包括的にwebサイトのリニューアルをするとなると数千万もかかるのは驚きだった。
あと、上記見てると、リスティングからSEOやサイトの制作への移行の訴求はやっぱりしやすいので早速業務に行かせそう。




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